フリマアプリのトラブルに巻き込まれないために気を付けるべきこと!知れば安心!

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スマホユーザーを中心に、年々利用者数が増加しているというフリマアプリ。

買い物の多くをフリマアプリで行っているという人もいるようです。

またいらなくなったものをたくさん出品してお小遣いを稼いでいる人も多くいます。

便利ですし、うまく使えば売り手としても買い手としても得をすることができるのです。

しかし、トラブルの声も絶えません。

どのようなトラブルが発生しているのか、どのように対処すれば良いのか、をよく知っておきましょう。

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そもそもフリマアプリとはどんなもの?

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いらなくなった物を持ち寄って、公園などのスペースで販売する「フリーマーケット」は昔から有名ですね。

今でも小学校のPTAや地域の活動として行われていることも多いです。

そのフリーマーケットのオンライン版がフリマアプリです。

スマホを使って売買を行うので、世界中の人に向けて出品をすることができますし、同じく、世界中の人から購入することができるのです。

また、オンライン上でのやり取りになるので、普通のフリーマーケットの比でないくらいの品種・品数がやりとりされています。

アプリケーションをダウンロードすればすぐに利用できます。

出品の仕方としては、売りたいものをスマートフォンで撮影し、使用頻度やブランド名など商品の情報に関する紹介文を書きます。

あとは希望価格を設定するだけ。送料・手数料を考慮して価格を決めます。

これで出品はおしまいです。

あとは売れるのを待って、購入されたら発送作業を行います。

とても簡単ですよね。しかし購入の仕方はもっと簡単です!

考え方としてはネット通販とほとんど違いはありません。

ほしい商品をアプリ内で探して、いいなと思う商品と価格のものを見つけます。

支払い方法を選んで決済をすれば、あとは商品が届くのを待つだけです。

商品が購入者側に届き、商品の状態を確認して問題がなければ、出品者と購入者間で相互評価を行い、これをもってやりとりはすべて終了になります。

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たったこれだけの流れで不要な物を売ったりほしいものを買ったりできるのです。

仕事が忙しくなかなか買い物に時間をかけられない人や、育児をしていて外で働くのが難しい人など、自宅にいながら簡単に売買できるシステムは相当役に立ちます。

フリマアプリにはいろいろ種類があり、手数料や決済方法などに少し違いがありますので、自分にあったフリマアプリを選び賢く売買できると楽しいでしょう。

実際にあった!フリマアプリでよくあるトラブルとは

フリマアプリはとても便利です。

また、個人対個人のやりとりになるので、誠実で正しい対応をすれば、商品はもちろん、人との出会いも素晴らしいものになります。

しかし、個人対個人のやりとりだからこそ、トラブルが起きる場合もあります。

顔が見えないやりとりなのでなおさらです。

出品者側がトラブルに巻き込まれるパターンとしてよく聞くのが、購入すると言いながら結局購入してもらえなかった、というもの。

購入者側が「〇日にお給料が入るので、それまで取り置きをしてもらえませんか」というような要望をすることがあります。

それを受けて、他のユーザーが購入できないような状態にして取り置きしておいたにも関わらず、約束の日を過ぎても購入や支払いをしてもらえない、というトラブルです。

取り置きをしていた期間に他のユーザーに販売できた可能性もあるわけで、出品者側からしたらとても迷惑な行為です。

このような非常識な人は世の中に一定数いるのでしょうが、ネット上でのやり取りとなるとなおさら身勝手な行為をしてしまう人が増えるようです。

迷惑な行為をする人とはその後一切関わらないというのはもちろんですが(ブロック機能がついているアプリも多いようです)、そもそも「私は取り置きをしません」という方針で出品するのも一つの方法だと思います。

購入者側が巻き込まれるトラブルの多くは、商品に関するものが多いようです。

商品説明には『新品未使用』と書いてあったのに明らかに使用した跡がある、とか、写真に写っていなかった部分にシミがあった、というようなものです。

出品者も人間ですので見落としや勘違いが起こる可能性もあります。

しかし悪質な出品者だと、高く売るためにウソの情報を書いたり、都合の悪いことを隠して出品するケースもあるようです。

中には、他の出品者から安くで購入したものを倍以上の値段で出品するという、悪質な転売行為をする人までいます。

届いた商品の内容に少しでも疑問を感じた場合は、出品者にしっかり確認をすることが必要です。

そして誠実に対応してもらえない場合は運営に報告しなければなりません。

我慢して損をする必要はありません。それに、自分以外のユーザーが今後嫌な思いをすることがないようにするためにも、泣き寝入りするべきではないのです。

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