子育ての悩みはパパにもある!大変なことにイライラして反省することも多い!?

おんぶする父 子育て

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1人目の育児に少し余裕が持てるようになって、もう1人 子どもを授かりたい。

と思うようになった私は、まず夫の考えを聞くところから妊活が始まりました。

そして2人目妊娠中に感じたことを少し紹介します。

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子育ての悩みはパパにもあります!

おんぶする父

私の夫は、夏場は比較的仕事が少なく 早い日は18時に帰宅しますが、秋以降は、5~6時に家を出て23時くらいに帰宅する事がほとんど。

泊まりの出張が頻繁で ほとんど家には居ないし、子どもと触れ合う時間が少ないです。

せっかくの休みには 昼前までゴロゴロして、お昼ご飯を食べたら また寝る…

子どもが遊んでいると「寝られないよ」と言われて、私が子どもを連れ出す感じで、1人目の子どものオムツ交換も、ご飯を食べさせる事も したことがありませんでした。

お風呂は月に1回位 一緒に入ろうとするけど、子どもが嫌だと泣きわめいて断念したり、歯磨きを夫にして貰おうと「ママ忙しいからパパにして貰って」と言っても

「ママ待ってるね」と子どもに言われて、やる気をなくしてしまったり…

そこで「パパも練習させて~」とか、楽しみながらしてあげたら? や、子どもに断られて、はいはい。では何も出来ないままだよ? と何度言ってもダメ。

「パパいつも居ないから」とか「ママがしたら良い」と言って投げ出してしまうんです。

だけど、もう1人いた方が良いよね。とお互いに2人目を希望していたので今の状況で夫には 父親としての自覚があるのかどうか?

仕事だけしてくれたら 子どもは私が見ます!では無くて、一緒に育児をしながら、悩んだり 子どもの成長を喜んだりしたいんだよ。

という事を、面と向かって 2人で話してみる事にしました。

夫としては、何もしないのではなくて、何かしたいけど出来ない。

どう関わったら良いのか 分からなくて戸惑ったり、子どもはママの方が良さそうだから、何もしない方が良いのではないか。

と悩んでいたようで、私は私で いつもの自分のペースでやりこなしていたので夫が出来るように ゆっくり教えたり、子どもと3人で試してみる。という夫に対しての気配りが足りなかったなぁ。と反省しました。

それからは、3人で公園に行って遊んだり 着替えや歯磨きを3人でしたりして少しずつ 夫にも一緒にして貰うようにしてみました。

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その結果、私の2人目妊娠中に 夫と上の子がどんどん仲良くなって年齢的な事もありますが、今では2人だけで朝から夕方まで 過ごせるようになったのでいい作戦だったな!と思っています。

子育てで大変なことは?

2人目を妊娠するまで、上の子はプチ反抗期で 何を言っても逆の事ばかり、同じ事を何回言っても、楽しんでいるかのように わざと繰り返したり、

2歳児の相手は 毎日ヘトヘトになっていました。

朝 布団を片付けようとすると、布団に寝転び 寝たふりをしたり、掃除機をかけていると「あっ!」と、おもちゃ箱をひっくり返して「ポイしたらダメよ」と、笑いながら 拾っておもちゃ箱に片付ける。

「ご飯よ」と言えば「まんま いらない」や「お腹 いっぱい」と断られてご飯を食べはじめても、途中で遊びだして 食べ終わるまで一時間掛かるし、「いらない」って言ったから、その場で残ったご飯を食べたら「いるー」と大泣き。

「歯磨きの時間だよ」と言えば「まだ あとでね」と いつやるのか分からない提案をされて、「もうママの歯磨き屋さんは終わりました」と片付けようとすると、「ダメ いま する!」と一気にやる気を見せる我が子。

いや… 今思うと可愛いけれど、これに朝から晩まで 毎日付き合うのは大変でした。

我が子は当時、「終わります」とか カウントダウンが好きだったので、何を言っても なかなかしない時には、「5・4・3・2・1・おしまい」と言ってその後、本当にしない!という事を何回か続けてみると、カウントダウンが始まると、ニコニコしながら「1」まで待って 「おしまい」の前に、とても嬉しそうに 行動を始めるようになりました。

大変なことは 子どもの成長に応じて、本当にいろいろあるけど、親も工夫しながら 親子で乗り越えていけたらな。と思います。

子育てにイライラはつきもの 反省します!

二人目を妊娠して、どうなることかと心配していましたが上の子は、私のお腹が大きくなっていくのを 毎日見ていたせいか、妊婦検診に一緒に行って、エコーの写真を嬉しそうに眺めたり、立っているときに 抱っこをせがまなくなりました。

妊娠後期には 私がインフルエンザにかかってしまったので初めて5日間 私と離ればなれで、私の実家に1人でお泊まりをした時も「寂しい。とは1回も言わず、ママの心配ばかりしていたよ。夜中にシクシク泣いていたけどね。」と母から聞いた時は、涙が止まりませんでした。

出産予定日が近づいて 里帰りをした時も、毎日「お腹痛くない?」「赤ちゃん元気?」と大きなお腹に声を掛けてくれて、下の子を可愛がってくれる。と確信できるほどでした。

普段は、お調子者で 注目して貰いたくて イタズラをしたり早くからお喋りをしていたので、一丁前に反論したりしているけど、いざというとき、事前に話をしておくと 驚かされるくらいしっかりしてくれます。親だって人間だから、完璧なんて無理だし 感情があってイライラしてしまうけれどふとした時に感じた 子どもからの愛情で、また頑張れるんですよね。

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