甲子園で高校野球を初めて観戦!私の体験談と外野席のおすすめポイント!?

阪神甲子園球場 高校野球

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夏といえば高校野球!8月の上旬からは毎日灼熱の太陽の中での球児たちの戦いが展開されます。
日本中の高校生たちが目指す甲子園球場での熱い闘い。
「今までは現地観戦をしたことがないけど今年は行ってみたい!」「子供が野球をやっていて行ってみたいとねだられて^^;」
夏の甲子園をぜひ現地観戦してみたいと思っているあなたに、昨年(2018年)初めて現地観戦をした私の体験談を交えながら
初めての現地観戦前に知っておきたいことをお伝えします!
テレビで見る甲子園も良いですが、現地観戦にはその良さがありますよ!
昨夏、合計3度甲子園で現地観戦した私の体験記2回目と3回目はこちらから
甲子園アルプス席で観るというおすすめな選択!売店はあるの?見え方はどう?
私の2018年2回目の甲子園での高校野球観戦は、アルプス席からでした。智弁和歌山高校が好きな私と友人は、前日の大阪桐蔭戦に引き続き、智辯和歌山の初戦(対近江高校戦)に訪れました。前日に現地着が遅くなり、外野席に入るしか選択肢がなかったことを反省して試合開始予定の1時間前に現地到着しました。
甲子園高校野球の前売り券の買い方体験談!中央特別指定席は日陰で最高!?
昨年(2018年)から甲子園のチケットの販売方法が変更になりました。外野席が有料化されたこと、全席の価格が値上げされたことなど変更されたのですが、特に影響が大きかったのが従来、前売券と当日券のあった中央特別席が、前日深夜からの行列などの軽減のため全席前売り指定席になったことです。

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甲子園での高校野球初めての観戦!私の体験談

阪神甲子園球場

私は昨年(2018年)の夏に夏の甲子園を初めて現地観戦しました。
元々、高校野球好きで友人と今年の夏こそは行こうと盛り上がっていて、仕事がちょうど暇になった時期でも
ありましたので有給休暇をとって行くことにしました。
私が行ったのは大阪桐蔭高校の初戦!最強世代の最後の夏ということで混雑することは予想していたのですが、
私も友人も軽く見ていたため、前売り券などは当然なく、「試合開始の1時間前くらいに行けば余裕かな」「日陰で見たいな、内野席の大阪桐蔭側で」と気楽な気持ちで行きました。
そして当日、試合開始予定の1時間前、現地に到着すると内野自由席、アルプス席(大阪桐蔭側)は既に完売((((;゚Д゚)))))))
外野席はかろうじて確保できましたので500円を支払い無事に入場することができました。

甲子園で高校野球観戦 とにかく広い!

外野席から見る初めての甲子園のグラウンド!
まず圧倒されるのはその広さと芝の綺麗さ!
テレビで見てももちろん綺麗だな、広いなと思うのですが、現地でみるそれは全く想像を超えていました。
テレビの画面から映るのは主に投手と打者の1対1の場面と打球が飛んだ方向なわけですが、現地でみると、そこに現れない様々な景色が。
試合前のノックからキビキビと動く選手たち、1球ごとにポジションを変える野手、大きな飛球が飛ぶごとに反応する観客。
試合展開も非常に緊迫したものだったのもありますが夏の強烈な暑さを思わず忘れてしまうような、あっというまの2時間半でした。
「来てよかった〜!」友人と2人で余韻に浸りながら帰路につきました。

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甲子園の外野席おすすめポイントと私の反省点

まず外野席は基本的に暑いです^^;
とにかく日陰も少なく、気を抜いていると熱中症になりかねません。
ですので、飲み物や塩分タブレットなどは準備したほうが良いです。
もちろん客席にも売り子さんがきて買うことはできるのですが、現地価格で高いです(^◇^;)
私も凍らせたペットボトルは持ち込みましたが、あっというまになくなってしまい現地で買う羽目になりました。
一部上段の席は風が通り抜けて涼しく看板の陰で日陰にもなるのですが、そのあたりはベテランの観客がキープしているのでそう簡単には確保できません。
もし、開門時間に並んで外野席にと思っている場合はそのあたりの席を狙うのもおすすめです。
スタンド内部の売店などがある通路はエアコンが効いていて涼しくなっているのですが、そのエアコン前で熱中症らしく気分悪くなって座り込んでいる方も
見かけました。
熱中症の危険はもちろん外野席に限らないのですが外野席は下からの照り返しも激しく敷物がないとお尻も熱いです。
2回目以降はレジャー用座布団を持って行きましたが、必須アイテムですね。

まとめ

甲子園は夏の風物詩ですよね。プロ野球には興味がない人でもテレビでやっているとついつい見入ってしまいます。
私も長い間現地観戦したい気持ちを持っていたのですが、ついに現地に行くことができました。
外野席から見るのは気乗りがしないな、わざわざ行くまでしなくてもと私自身も思っていました。
もし、「外野席」ということが引っかかる方は勇気?を出して行ってみてください!
外野席から見る高校野球にもその良さがありますよ!

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