義実家への帰省をしたくない!旦那だけでも良いのでは?せめて電話で連絡を

帰省に悩む女性 夏の話題

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義実家への帰省って、本当に必要なのでしょうか?
結婚したということは家族同士の繋がりも大事なのはわかりますが、それでも根本的なところでは「他人」です。
それぞれの家庭のルールがある中で気を使う相手の家で長時間を過ごすというのは、とてつもないストレスですよね。
しかも、お盆や年末年始の帰省では宿泊込みの数日だったりして。。。
すみません、いきなり愚痴から始まりました(^_^;)
今回は、お盆の帰省の乗り切りかたについて私の体験を交えながら進めていきます。

それでもやっぱり義実家に行った方が良いな。手土産は何にしよう?と考える場合はこちらの記事が参考になります。
義実家へ手土産お菓子以外にしたい!食べ物以外には?センスの良い選び方!
義実家への帰省、「手ぶらでおいで〜」と言われても真に受けて手ぶらで行くわけにはいかないですよね。近くに住んでいる場合は別なのですが、遠方に義実家がある場合は交通費も家族全員で考えると大きくなりますし、現地での振る舞いにも気を使います。

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義実家に帰省したくない

帰省に悩む女性
最近は、家族構成も多様化していますので義実家への帰省も昔のように必ず毎年必要なものではなくなってきています。
一方で「家へ嫁ぐ」というような感覚も残っているところもありますし、男性にしろ女性にしろ 「休みは欲しいけど、義実家への帰省はしたくない」という印象を持つ方は多いのではないでしょうか?
反対に義実家側の気持ちはどうなのでしょうか?
受け入れる方も「実子と孫」だけが帰省してくれたら良いと思っている可能性も。
特に姑は自分自身も同じようにしんどい思いをしてきていますから無理な負担をかけたくないと気を張って受け入れ準備をしている可能性もありますよね。
お互いそれだけの気遣いをしたうえで気が重く過ごすような時間はメリットが薄いのではと思うのです。

義実家に帰省するのは旦那(妻)だけでも良いのでは?

私の家では、夫側、妻側両方ともから遠いところで普段生活をしているため、やっぱり里帰り問題はデリケートです。
お互い相手の実家と仲が悪いわけではないものの、微妙な空気感で。
子供ができたばかりのときはお互いの実家に気を使いながら交互に行くようにしていたのですが、それでも催促はされるものです。
このままだと普段の夫婦関係にも影響が出そうだと思った私たちは話し合って結論に達しました!
①帰省の時期には、お互いの実家へ
②子供を連れて行き挨拶をしたら片方は自分の実家へ(または普段生活する家へ)
③偏りがないよう、基本的に子供は交互にそれぞれの実家へ連れて行く。
④冠婚葬祭など重要なイベントの際は、役目を果たして参加する。
⑤交通費もかかるので、無理して毎年帰省しない。

文章にするとドライな感じですが、こういった距離感で帰省していると不思議なもので
「今年は義実家に行ってみようかな」と思うこともあるようになりました。
親からは、最初の頃は揃って帰ってきて欲しいというような事も言われましたが、数年経つとそういうものだなと受け入れてもらえるようになりました。

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義実家へ電話で挨拶だけでも

こうして無理して義実家に帰省しないようにしてからは、お互いに普段からメールやLINE、電話での義理の父母への連絡や誕生日、父の日・母の日などのプレゼントをこまめにするようにしています。
「うちの義理の娘(息子)は全然寄り付かないし挨拶もない」よりは「寄り付かないけど連絡はこまめに来る」の方が少しは穏やかですよね(^◇^;)

まとめ

帰省に限らず義実家との関係は結婚生活の大きな悩みですよね。
もちろん実の家族のように仲良くできるのは理想ですが、それを追い求めるあまりストレスが溜まり、普段の生活が破綻してしまっては困ります。
仕事もあり子育てもあり、それ以外にも色々解決すべき課題はあることを考えて私たちはこういった選択をとることになりました。
それぞれの家庭の事情によって取れる方法は違うと思いますが、少しでも義実家にまつわるストレスを減らせることができれば良いですよね。

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