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義実家への帰省、「手ぶらでおいで〜」と言われても真に受けて手ぶらで行くわけにはいかないですよね(^_^;)
近くに住んでいる場合は別なのですが、遠方に義実家がある場合は交通費も家族全員で考えると大きくなりますし、
現地での振る舞いにも気を使います。
手土産にしても実の親からの「手ぶらでおいで〜」は鵜呑みにできますが、義実家ともなるとそうも行かず。。。
また、手土産の定番といえば「お菓子」ですが、住んでいるところの銘菓などをローテーションさせてもどうしても同じものばかりになってしまって。
義父母も高齢になってくると病気などもあれば甘いお菓子を送るのも大丈夫なのかなと気を使ってしまいますよね。
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義実家への手土産でお菓子以外におすすめは?
もし義両親が義兄弟姉妹の家族と同居されているのでしたらお菓子で押し通すのも良いと思います。
お子様にとっては地域の名産、銘菓を食べるという経験も大人になってからのちょっとした会話などで活きてきますし。
義両親だけで暮らされているのであれば、お菓子以外でも良いと思います。
健康に良い飲み物やサラダ油、美味しい醤油などの普段自分では買わないような調味料も喜ばれます。
他にもお菓子ではないけど料理に使えるものや珍しい缶詰なども良いかもしれません。
義両親もお子様がいないため普段の家での食事は手軽に済ませることが多いでしょうから、それを助けられるようなものを考えてあげるのも良いかもしれませんね。
また、お酒が好きな義父母であれば、ワインや日本酒などもおすすめですね。お酒は地域によって銘柄も豊富にありますので選ぶのにも困りません。
酒屋さんで相談すれば手頃な値段で良いものを選んでもらえますよ。おつまみになるような食べ物や野菜につけるディップソースなども一緒にすればさらに良いですね。
義実家への手土産で食べ物以外におすすめは?
食べ物、飲み物以外で手土産をと考えた場合に選ぶ参考になる考え方は、
①普段使いできるもの
②自分ではなかな買わないもの
です。
例えば、足が疲れず蒸れない靴下や立ち仕事が苦痛にならないスリッパやルームシューズなど。
肌に優しい石鹸やボディソープは美容意識の高い義母におすすめですね。
女性はいつまでも綺麗でいたいと思うものですしね。
年齢を重ねてくると、普段使いする日用品は固定されてきますのでなかなか新製品に出会う機会はありません。
そんなときに気の利いた雑貨などを貰えると金額以上に喜ばれますよ。
他にも普段会えない孫の写真をアルバムにまとめたり、カレンダーを作成してプレゼントするというのも喜ばれます。
私の義実家では義父の部屋の壁一面に孫の写真が貼られています(^_^;)
あまりお金もかかりませんし、写真の整理も兼ねることができて一石二鳥です。
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手土産選びで自分のセンスを磨く!
こうして手土産をいろいろ考えるのも面倒だなと、ついつい思ってしまいます。我が家では毎回選ぶのは私の仕事なので。
考えるのも嫌になって結局は定番のお菓子で良いかなぁと考えてしまうこともしばしば。
そんな時に前向きになろうと私が考えるのは「この手土産は他の場面でも使える!」ということです。
気を使う取引先の偉い人への手土産、ママ友の集まり、久し振りに会う友人など何か持っていった方が良いかなと思う場面は義実家以外にもたくさんあります。
そんな時に使える引き出しが増えると思えば、憂鬱な手土産選びも楽しめますね。
評判の良かったものは自分でも使ってみたりするのも良いですね。
まとめ
義実家への手土産、気を使いますよね。あまりお金はかけたくないけど馬鹿にされるようなことはしたくないです。
それが多い人はお盆と年末年始の年2回あるのですから。
でもそんなイベントだからこそ、「自分の引き出しが増える!」と思って前向きに取り組んでいると面白くなってくるものです。
義実家に行くのは嫌だけど手土産を選ぶのは楽しいみたいな(笑)
そんな気持ちになってくると相手の反応が見たくて義実家に行くのも憂鬱じゃなくなりますよ。
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