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私と友人の推しチーム大阪桐蔭が出場していないため、今年の選抜は観戦しないでおこうと思っていたのですが、
組み合わせを見ていると、もう一つの推しチームの智辯和歌山高校の初戦がある同じ日に習志野高校対星稜高校の2回戦が!1試合目に智辯のジョックロック、3試合目に習志野の美爆音と超高校級投手の奥川君が見れるという贅沢な日ということで、急遽前日に行くことを決定しました。
夏の大会の観戦は、レフト側外野席・一塁側アルプス席・中央特別指定席とそれぞれ別の座席から観戦したので、今回も新しい座席をということで三塁側内野席(智辯と習志野が三塁側)を狙うことに。
ただ、夏の甲子園ほどではないものの人気のカードがある日は早朝から当日券を求める行列ができているというのをニュースで知っていましたので朝はかなり早めに行くつもりで準備することとなりました。
夏の甲子園の私の観戦体験はこちらの記事からご覧いただけます。



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甲子園で当日券を買うには?
当日は3試合開催日でしたので開門・当日券販売開始時間は午前8時。
気合いを入れた私は6時に家を出て7時前に甲子園球場に到着!その時点で既に行列は200メートルほど。
今まで当日券に並んだ経験がなかった私はこの位置で買えるのか不安になったため、後から来た友人にはリスクヘッジのため、3塁側アルプス席の当日券売り場に並んでもらいました。
当日券は1人5枚まで購入が可能ですので全員で並ぶ必要はありません。また係員の人も行列を早く進めるために再三アナウンスをしているのですが、やはり友人同士で並ぶ人が多いようですね。
また、そんな販売方法のため行列の長さを見てもどこまでの人が買うことができるのかは係員の方もはっきりとしたことが言えないようです。
販売開始時間になり行列が前に進み始め、私も無事友人の分まで当日券を買うことに成功しました!
甲子園の内野席は背もたれがあって快適!
そうして内野席に入った私たちは無事に座席を確保することに成功しました!
当日券を買ったもののすぐに中に入らないという人や前売り券でまだ来ていない人も多いようで、球場周辺の混雑具合からすると驚くほど中は空いていました。良い席も取り放題でした!
私たちが座ったのは内野席の前列10番目くらいの位置。タイガースの試合ではSMBCシートとして扱われているところです。選手と同じグラウンド目線での観戦で臨場感もたっぷりで感情移入できること間違いなしです。。ホームベース上での攻防を同じ目線で見ることができます。
座席には折りたたみ式のテーブルもついていて背もたれもあり足元もゆったりしているので快適に見ることができました。
ぜひ一度使って欲しいおすすめの座席です!
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甲子園の内野席は屋根でアルプスの応援の音が響く!
また、内野席は上段には屋根がかかっているため雨が降ったときにも安心です。天気予報で雨が心配な日は
上段の方で席を確保するのも良いかもしれませんね。
内野席は屋根による反響でアルプススタンドのブラスバンドの応援が大迫力で堪能できます。
私が観戦に行った日は智辯和歌山と習志野というブラスバンドの有名な学校が2校ありました。
あまりの音量で周辺住民からクレームが来たという習志野のブラスバンドの音は内野席で聴くと、応援が開始されると思わずビクッとなるような迫力でした。
ブラスバンド好きな人は内野席を気に入っている方も多いようで、そういった方にもおすすめですね。
まとめ
今回は、私が行った4回目の甲子園観戦(春の選抜は1回目)の体験談をまとめてみました。
内野席は前列では選手と同じ高さのグラウンド目線で臨場感たっぷりにプレーを観戦できますし、上段では雨や日差しを避けて快適に。またブラスバンドの応援も大迫力で堪能することができます。
ぜひ一度は内野席で!おすすめです。
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