梅雨の時期の楽しみ方を見つけて乗り切る!グッズやネイルで気持ち明るく!

レイングッズ 梅雨

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また今年も梅雨の季節がやってきました。
洗濯物は乾かない、カビははえやすい、外出もしづらい…と、長い雨の時期を嫌う人はかなり多いと思います。
でも実は、私は雨が嫌いではありません。
なぜなのかは分かりませんが、物心ついたころから雨で憂鬱になるようなことはなく、むしろ雨になると少しウキウキするくらいなのです。
周りからは「6月生まれだからじゃないの」と言われます。
生まれ月が関係あるのかどうかは分かりませんが、雨嫌いじゃない私としては、ぜひ世の中のたくさんの人にも雨の日を楽しんでほしいと思うのです。
というわけで今回は、梅雨の時期でも気分を上げるものや、雨だからこそできることをお伝えします。

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暗い梅雨を乗り切るグッズ!傘とレインコートで気持ちを明るく鮮やかに!

レイングッズ

確かに梅雨時期は日中から暗く、色見のない毎日が続く感じがあります。
世間の暗さから自分の気持ちもなんだか沈んでしまい、ファッションや身だしなみも適当になってしまう、という声をよく聞きます。
しかし、逆だと思います。
世の中に色見がないなら、自分自身をあざやかにコーディネートすれば良いのです!
梅雨に最適な服のコーディネートや、雨に強いグッズもたくさんあります。
ですが、私がなによりオススメしたいのはスタンダードな2つのアイテムです。
1つ目は傘です。
雨の日の必需品ですよね。
ということは、梅雨の時期は必ずといっていいほど傘を手にする機会があるのです。
だからこそ、お気に入りの傘を見つけることが大事なのです。
ビニール傘でいいや、というのではもったいないと思うのです。
赤、黄、ピンクといったあざやかな色のものや、花柄や水玉など一面に模様があるものが私は好きです。
世間が暗いからこそ、明るい傘を差してみる、という発想です。
実はこれ、安全の面でもオススメなのです。
夜道を歩くときには明るめの服装で、なるべく反射板もつけるように、という注意を聞いたことがあると思います。
夜道では車からは人の姿が見えにくいからできるだけ目立つ格好をするように、ということですね。
雨の日もやはり同じで、車から人の姿を確認するのに晴れの日よりも時間がかかるらしいです。
そこで明るく目立つ傘が役に立つのです。
傘を差すのが楽しみになれば、雨が降るのも少し苦ではなくなります。
気分を盛り上げるのにも安全面にもばっちりな傘を選んでみてください。
そして、2つ目はレインブーツです。
昔は長靴というと色気も何もない感じのものがほとんどでしたが、近年ではおしゃれなものがたくさんありますので、選ぶのも楽しいです。
私は何足か持っています。
一足あれば十分だと最初は思っていたのですが、普通の靴と同様に、服装によって変えたいなと考えるようになったからです。
梅雨の時期だけでなく雨の日ならいつでも履けるわけですから、数足持っていて損はないと思います。

梅雨に健康が悪化しやすい原因は自律神経の乱れ?健康を取り戻す対策は?
梅雨にはうつ病を発症しやすいです。自律神経の乱れから交感神経、副交感神経が不安定になるからです。そもそも、原因は気圧の変化からくるもので、日光を浴びることが少なくなり、幸せホルモンのセロトニンを作り出せないこともひとつの要因です。

梅雨に映えるネイルで爪先だってあざやかに!

ファッションを楽しむのなら、爪先まで彩りたいものです。
明るい傘を選ぶのと同様に、世間が暗いからこそ、明るい色のネイルをするというのも良いと思います。
爪先が元気な色だと気分も上がります。
でも逆に、せっかくですから梅雨仕様にしてしまうというのもオススメです。
例えば、梅雨時期の花である紫陽花柄は、品よくおしゃれに仕上がります。
紫陽花となると、紫や青や白といった色になるので、派手過ぎずオフィス用にも使えると思います。
あるいは、雨をイメージした水玉も良いです。
水玉は道具をそろえれば自分でも簡単にできます。
水玉を連想させるような丸いパーツを乗せてみるのも素敵ですが、こちらも100均等で用意できるので、水玉はコスパの良いネイルと言えるでしょう。
他にも、カエルや傘、しずくなど、雨らしい柄にしてみると楽しい気分になりますよ。

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梅雨の時期こそ輝く花 それが紫陽花!

私が雨を好きな理由の一つは、雨粒がきれいだと感じるからです。
オススメなのは夜間の雨で、車のライトや街灯で照らされた雨は、何とも言えない哀愁や色気があるものです。
そして日中も、草木についた雨粒は魅力的です。
中でも雨粒が映える花があります。
それは紫陽花です。
先ほどネイルのところでも出てきましたが、『6月の花』『梅雨時期の花』といえばやはり紫陽花一択でしょう。
もし、通学通勤の途中に紫陽花が咲いているなら、少しだけ足を止めて見てみてください。
晴れた日に見てももちろんきれいな花なのですが、雨にぬれた紫陽花は一味ちがうことに気付くと思います。
また、紫陽花祭りも各地で行われるようです。
たくさんの紫陽花を見れるのは梅雨時期ならではです。
家族でのレインレジャーや恋人との梅雨デートに、ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。

まとめ

暗くジメジメした梅雨ですが、気持ち次第で楽しく過ごせるものです。
雨の暗さに負けないように、自分自身を明るくコーディネートしてみましょう。
そして、雨の時にしか出会えない景色や世界をぜひ見つけてください。

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