衣替えの収納にもう悩まない!いつ?気楽なやり方?衣装ケースは?

クローゼット 春の話題

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ゴールデンウィークも終わり、暑い日が増えてきましたね。
そろそろ夏服を出さなくちゃ、でもクローゼットにはまだコートやニットが…。
衣替えがまだできていない!というあなた。
早く衣替えしなきゃ、でも何から手を付ければいいの?
考えれば考えるほど、衣替えを億劫に感じていませんか?
そんな憂鬱な気持ちを、ちょっとだけ軽くするコツをご紹介します!

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衣替えいつする?ベストタイミングとは

クローゼット
だけど衣替えっていつしたらいいの?
まだ朝晩の寒暖差があったり、毎朝着るものに悩むこの時季。
私もゴールデンウィーク中に衣替えするぞ!と意気込んでいましたが、今年のゴールデンウィークは前半肌寒かったし、
衣替えをするタイミングが完全に分からなくなりました。
そうして日に日に面倒になっていくんですよね…。
でもどうしてタイミングが難しいのか?
そもそもどうして衣替えは面倒くさいのか?
考えて気づいたんです。
それは、
「一気にシーズンオフのものを片付けないといけない」
と思い込んでいるからではないか?
と。

まだ必要になって着るかも…と悩みながらする衣替えって、ストレスを感じませんか?
ましてやきれいに洗濯して仕舞ったあとに、やっぱりまだ必要だった!と引っ張りだすとき。
すごくがっかりしてしまいます。
かといって、完全に季節が変わってから大量のシーズンオフの衣類をまとめて片付けるのは、時間も労力もいるし、考えるだけで憂鬱ですよね。
つまり一気に衣替えをするならこの時期がベスト!と決めず、少しずつ衣替えをすれば楽になるのでは?
なんだそんなことか、と思われるかもしれませんが、試しに実践してみました。

衣替えの収納のやり方のコツ!もう迷わない

例えば、肌寒かった今年のゴールデンウィーク前半。
肌寒いとはいえ、薄手のコートが欲しいかな?と感じるくらいで、真冬に着たダウンコートを手に取ることはありませんでした。
このダウンコートのように、確実に来シーズンまで着ない!
という衣類が徐々に出てきますよね。
このように「絶対もう着ない」と自信をもって言い切れる衣類から洗濯したりクリーニングに出してしまっていきます。
「絶対にもう着ない」衣類ですから、まだ着る?着ない?といちいち悩むストレスから解放されて、気持ちよくきちんと収納できますよね。
収納場所はその人によってそれぞれでしょうが、ハンガーに吊るすものでも、引き出しや収納ケースにたたんでしまうものでも、一番奥に収納してしまいます。

この作業を繰り返せば、収納の手前に絶妙な気温のときに調節に使える衣類が残ります。
手前にあれば、いざというときに取り出すのも気軽ですし、なにより次の衣替えのときに、今度は手前から出していけばいいのです。

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衣替えの収納ケースおすすめは?シーズンオフの衣類、収納はどこにする?

「確実にシーズンオフの衣類から、少しずつ奥に詰めていく」
という衣替えを提案しましたが、収納場所はどこにしましょうか。
クローゼットの人、タンスの人、別のケースにしまう人…。
様々だと思いますが、我が家の収納をご紹介します。

我が家では、夫婦共有のウォークインクローゼットが1階にあり、2階の寝室に小さいクローゼットがあります。
すべての衣類が収まるウォークインクローゼットならよいのですが、さすがにそんな大容量はないので、自ずと「シーズンの衣類は1階、シーズンオフの衣類は2階」となっています。

ちなみに、クローゼットひとつですべての衣類が収まるなら、それはもはや衣替えは不要なのでは?と思います。
シーズンの衣類を手前に、シーズンオフの衣類を奥へ、使い勝手がいいように入れ替える。これを繰り返すだけで完了です。
ここまで話しておいて元も子もない話ですが、もしも大きなクローゼットをお持ちなら、衣替えの概念にとらわれず、衣替えをしない!という発想もアリだと思います。

もしも我が家にすべての衣類が収まる夢のようなウォークインクローゼットがあったら、衣替えで悩むことも、試行錯誤することも、この記事を書くこともできませんね(笑)

さて、そんな我が家の2階のクローゼットに衣替えで活躍している収納ケースがあります。
それは、「3段の収納ケース」「モスボックス」の2つ。

まず「3段の収納ケース」。
収納グッズとして王道ですが、透明で中身が見やすいのが利点です。
それぞれの引き出しの振り分け方がポイントで、例えば夫のケースは「私服」「仕事着」「パジャマ・下着類」
の3つに分けています。
もちろんこの引き出しも、シーズンオフの衣類をそれぞれ奥からしまっていきます。
突然体温調節が必要になったときに、衣替えをしない夫でも手前に必要な衣類があるので、迷わず取り出せています。

次に「モスボックス」。
これはクラフト素材でできている蓋つきの箱で、サイズも大小、浅いもの深いもの、さまざまな種類が選べます。
モスボックスは、クラフト素材でできているので通気性に優れていて湿気がこもらず、
シーズンオフの衣類を収納するのにぴったりです。
また軽いので移動も楽ですし、不要になって捨てる時も資源ゴミとして簡単に処分・リサイクルできます。
蓋を開けて一目で中身が見えるので、私はこのモスボックスに、シーズンオフの帽子やマフラーなどの小物類を収納しています。

シーズン中の衣類はもちろんですが、シーズンオフの衣類も、どこになにがあるか分かりやすく収納するのがポイント。
いざ急に取り出すときや、次の衣替えのとき探す手間がはぶけて時短&ストレス回避になりますよ。

衣替えと断捨離で要らない服は捨てる!使いやすい収納のやり方も?!
私たちが暮らしている日本には春夏秋冬という四季がありますので、気温や湿度による影響は大きいですよね。春夏秋冬それぞれのおしゃれを楽しめるのは特権ですが、「衣替えちょっと面倒だな…」なんて思う事もあるのではないでしょうか。実は衣替えをするのであれば、その際に断捨離を試し、服を減らしながら行うのがおススメなんです!自分がどのような服を持っているのかを再確認しながら、ぜひ正しいやり方で断捨離をし、収納もスッキリさせちゃいましょう!

もっと気楽に衣替えしよう!

「確実にしまえるものから衣替えする」
「奥からしまって、体温調節用の衣類を手前に備える」
この2つを心がけると、季節の変わり目の一大イベントのようだった衣替えが、毎日の家事のひとつくらいの気楽なものに変わりました。

初夏の日差しのもと、洗濯したニットやジャケットが風になびいているのを見るのは、気持ちのいいものです。
次のシーズンを気持ちよく迎えるために、無理なく気楽に衣替えしてみませんか。

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