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幼稚園や学校の一大イベントといえば運動会!
家族はもちろんの事、近所の人や知り合い、来賓の方など多くの人が応援に駆け付けるので非常に盛り上がりますよね。
「運動はイマイチ得意じゃなかったけど、運動会は好きだった!」
という方も多いのではないでしょうか。
勝ち負けだけではなく、普段とは違った活動や学年を越えての交流は非常に楽しく、思い出に残したいですよね。
また、家族にとっては成長の過程を見つめる事ができる、大切な機会でもあります。
そんな中で大活躍するアイテムがずばり、デジカメ!
デジカメで写真や動画を撮れば、運動会当日に足を運べなかった知人にも、その時の様子を見せて思い出を共有する事ができるのでとても便利です。
そこで今回は運動会にデジカメを持って行き、シャッターチャンスを逃さず、大切におさめるための方法について
お伝えします!
さらに最近のブームでもある動画撮影についても合わせてご紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね☆
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運動会の上手な撮影方法は?
運動会は非常に多くの子供たちが、スピーディーに動き回ります。
そのため、写真や動画を撮っても以下のようなお悩みが挙げられるのではないでしょうか。
- 写真がぶれてしまう
- 自分の子供(または知人)を見失ってしまう
- 子供を見つけたものの、距離が非常に遠い
- 全く関係のない人物が写り込んでしまう
「あー…やってしまった…」と思った時には残念ながら遅い、ということもありますよね…。
ちなみに筆者の場合、小さい時に親が私の事を見失ってしまいあえて最前列にいた友達の動画を代わりに撮っていました。
その後その友達の親に動画をプレゼントしたところとても喜ばれていた、という経験があります。(笑)
そこで運動会で上手に写真を撮る為には、以下のようなことをチェックしておくと良いでしょう。
- 子供(または知人)の出番を聞いておく
- ダンスなどの演技の時には、どのあたりの位置にいるのか聞いておく
- スタートライン、またはゴールテープ前に陣取っておく
- シャッタースピードをスポーツモードにするなど、運動会に合わせた
カメラの設定にしておく
特にダンスなどの演技種目の場合は、フォーメーションが頻繁に変わったり、何人かのグループで動いたりする事が多いはずです。
移動があまりに多い場合、すべての瞬間を綺麗に近くでとらえるのは難しいと思いますので、
「一番の決めポーズの瞬間にはどこにいる?」「どの曲の部分をかっこよく撮ってほしい?」など事前に聞いておくと効果的です。
こうすることによって、当日あたふたする事無く、大事な瞬間を逃さずに済みます!
ぜひ事前に準備しておきましょう!
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運動会撮影はビデオカメラで!動画ならさらに臨場感アップ!
「運動会は写真じゃなくて、ビデオを撮る」という方も多いですよね。
動画であれば写真のようにぶれてしまう心配もなく、さらにその場の歓声も入るので臨場感がアップします。
そこでカメラでビデオを撮る場合に、さらに運動会の思い出を残せるアイデアをお伝えします!
- 子供(または知人)にインタビューしてみる
- 競技中だけでなく、お弁当の時間なども撮影してみる
- 子供の姿だけでなく、得点表や飾り付けなども撮影し、その場の雰囲気や状況を残しておく
このようなちょっとした工夫で、その日の思い出は
より素敵に残す事ができます。
さらに撮影した動画は、カットやトリミングをして
DVDにしたり、親戚に見てもらったりする事も可能です。
最近は自分で簡単に動画を残せる、
動画編集ソフトやスマホのアプリケーションなども
普及しています。
無料であっても簡単な物であれば、DVDを残せるところまで
たどりつけますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
撮った動画を編集するアイデアとしては、以下のような事も
挙げられます。
- テロップを付けて状況を説明する
- 当時の音声とは別に、実況解説を入れて盛り上げる
- その日に使われた曲を用いて、スライドショーをつくる
- スローモーションやフィルターなどの効果を使って、より迫力を出してみる
ぜひ大切な思い出を、臨場感と共に残してみてください☆

まとめ「運動会の必須アイテム、デジカメ!」
今回は運動会の思い出を残すのに必要なアイテム、デジカメでの撮影方法や、撮った後の残し方について
ご紹介しましたが、いかがでしたか?
構図やアングル、色合いなど、写真の技術に自信が持てない方であっても、大切な我が子の姿はバッチリ思い出として残しておきたいですよね。
実際に、運動会で求められるのは技術というよりもスピードと確実性です!
子どもの位置や出番などを事前に把握しておけば、見失ったり、ブレたりする事無く落ち着いて撮影が出来ますので
ぜひプログラムを早めにもらい、計画を立ててみてくださいね。
また、撮影した写真や動画はアルバムにしたり、DVDにして残す事ができます。
子どもの成長を感じるには、その場の雰囲気も合わせて残しておく事によって、より思い出しやすくなりますので
ぜひ楽しい工夫をして編集にチャレンジしてみてください!
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