梅雨はとにかくだるい? 鬱になりやすく眠い。乗り切るための対策は?

雨空と紫陽花 梅雨

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日本の初夏や6月のシーズンといえば何を思い浮かべますか?
やはり「梅雨の時期」と感じますよね。
カレンダーの絵にあるようなイメージが浮かべばほとんどの場合、カエルや紫陽花、傘などのイラストが頭の中に
描かれるのではないでしょうか。
やはり梅雨は落ち着いていて静かなイメージはあるものの、蒸し蒸ししていて暑苦しかったり、
気持ち的にもだるい日が続きます。
「髪の毛も湿気でダメージを受けているし、祝日は無いし、もう憂鬱だ?!」なんて思う事もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、だるい梅雨を少しでも明るく、楽しく過ごす為の対策についてお伝えします!

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梅雨の時期は鬱っぽくなりやすい その対策は?

雨空と紫陽花
雨の日が続く梅雨の時期は、気持ちも落ち込みがち。
お日様の光もほとんど浴びる事ができないので、
なんとなくうつっぽくなる事も多いのではないでしょうか。

「日光浴ができないなら家に引きこもるしかないか…」とマイナスに考えてしまいがちですが、そのようなうつっぽさから脱却するには、考え方を逆転してみる事がおすすめです!

すなわち、雨の日だからこそできることを探せば良い、ということになります。

例えば以下のような過ごし方ができますよ♪

  • 自宅で好きな飲み物&食べ物を食べつつ映画鑑賞をする
  • お気に入りの本や懐かしい本をじっくり読む
  • 思い出の写真のアルバムを眺める
  • お昼寝をして、日頃の疲れをとる
  • インターネットで行ってみたい場所を探す
  • SNSで最近の流行物をチェックする

このような事に打ち込めば、外が暗くムシムシしている事を忘れ、自分の世界に没頭できますしいつの間にかうつっぽさも消えてしまいます。

行きたい場所をチェックしておけば、「梅雨が明けたらここに行くぞ!」という楽しみを作っておく事にもなるので、とてもおすすめです♪

梅雨の時期は眠くなりやすい その対策は

「梅雨の時期はうつっぽくなるし、もはや何もやる気が出ない…」という方や、「外が暗いから家の中にいても落ち込みがちだし、なんか眠い」という方は多いですよね。

そんなときには、いっその事寝てしまうのがおすすめです!
筆者は雨の音を聞きながら眠るのが好きなので、少しだけ窓を開けて寝るようにしています♪

また、梅雨の時期独特の匂いが気になる方は、アロマオイルやルームスプレーなどでお部屋の匂いを良くしたうえで眠るとぐっすり寝れます。

同様に、空気清浄機やエアコンなどもスリープモード・快眠モードがついている機種が多いのでぜひ上手く活用し、静かに作動させてみましょう。

目を閉じてゆっくり休めば、外の暗さは気になりませんし、何よりも日頃の疲れやストレスが解消されます。
だるくて何もやる気が出ない場合でも、寝る事によりスッキリとした気持ちで新たに何かを始める事ができるように
なりますので、ぜひ試してみてください!

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時間のかかる作業をあえてこなし、梅雨を乗り切る

だるい梅雨の過ごし方として、あえて時間のかかる事務的な作業を済ませておく事もおすすめです。

たとえば家計簿をつけたり、部屋の掃除をしたり、こまごまとした小物を断捨離・整理するといったことはどうしても面倒になって後回しにしてしまいがちですよね。

「そのうちやらなければならないけれど、ずっと放置していた」という作業があれば、外に出られず時間にゆとりのある梅雨の時期に済ませてしまうほうが楽ちんです♪

例えばお気に入りの洋服をきちんと畳み直したり、壊れている物を修理してみたり、オンラインショップで買うものを選ぶのにも、それなりの時間が掛かるはずです。

「梅雨の時期はだるいからさらにやる気が出ないよ…」という場合には、お気に入りの飲み物を飲みながら取り組んだり、休憩を挟みつつ、10分ずつでもやろうと思う事で少しずつ進めていく事が出来ます。

また、メールボックスの要らないメールの削除や、SNS・ホームページ関連の登録作業、SDカードの中に入っている写真のバックアップを取る作業、録画していたテレビ番組を見るといったデジタルに関する事も、時間を要します。

日頃の生活や自分の部屋をよく観察して、「あれやっておかなきゃいけないんだった…」というものがあれば、TODOリストなどを作ってひとつずつ消していくと効果的ですよ。
ぜひ今のうちに身の回りにある物をスッキリさせておきましょう!

梅雨に健康が悪化しやすい原因は自律神経の乱れ?健康を取り戻す対策は?
梅雨にはうつ病を発症しやすいです。自律神経の乱れから交感神経、副交感神経が不安定になるからです。そもそも、原因は気圧の変化からくるもので、日光を浴びることが少なくなり、幸せホルモンのセロトニンを作り出せないこともひとつの要因です。

まとめ「梅雨の時期はだるい気持ちを逆手に取ろう!」

今回はだるくなる梅雨の時期の対策法や過ごし方についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
雨が続き、家の中でしか過ごせない日々が多くなるとどうしても気持ち的にだるくなったり、暗くなりますよね。

しかし、そんなときこそ普段は取り組めないような作業に取り組めるチャンスです!
「やってみたかったこと」「やらなければならないこと」に取り組む事で、梅雨のうつっぽさを忘れ、同時に身の回りもスッキリとしますので一石二鳥です!
何か難しい事をやる必要は無く、ちょっとした工夫次第で、お家で過ごす時間はもっともっと楽しくなります。

ぜひ今回挙げたアイデアも参考にしながら、あなたも趣味や好きな事を目いっぱい楽しむ時間を作ってみてくださいね!

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