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夏は晴れた日も多くレジャーに出かけられる方も多いと思います。
でも、そんなに出費ばっかりしてられない!車がなくて遠出はできない!
という方も少なくないはず。
今回は自宅で楽しく、安く水遊びをするコツを紹介したいと思います。
水鉄砲などのおもちゃを持ち込めば、そこはレジャーランド!
お出かけよりも喜んでくれますよ!
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水遊びのおもちゃのおすすめ!子供が楽しめるグッズも
まずはプール編!
お子さんの年齢や、兄弟、一緒に遊ぶお友達の人数などによってプールの種類が変わってきますね。
まずは、赤ちゃん〜1歳のお子さんだけ入って、軽い水慣れをさせようと思っている方は100センチ未満のものを!
長く使うものだからと大きいものを買ってしまわないように。
小さい子はほんとに浅いプールでも溺れる危険があります。
大人がいつでも手が出せる、守ってあげられるサイズのものをご用意ください。
また連日プールで遊ぶ場合も、赤ちゃんはデリケートなので毎日水を入れ替えて遊んであげてくださいね。
少し大きくなって2〜4際のお子さんは、
ママも入って!と言われたり、同年代のお友達も一緒に!という機会が増えると思います。
なのでお勧めは120〜150センチのものを用意すると、おもちゃを入れても大人がちょこんと入っても動けるスペースがあっていいと思います。
また最近はマンションやアパートの方も多くいらっしゃると思います。
そんな方は長方形型のベランダに置けるタイプも今は種類も多くありますので、
あきらめずに探してみてください。
5歳〜小学生のお子様はぜひ200センチはあるプールがおススメです。
小さいころ違い遊び方がダイナミックになってくるので、小さいプールでは物足りない…とならないように、お子さんと相談しあって決めるといいですね!
その他の水遊びを楽しむグッズとして
かかせないのが水鉄砲ですね!
最近はポピュラーな拳銃型だけでなく、水を貯めたタンクを背中に背負って移動できる、まるで消防士!のような水鉄砲も人気のようです。
柄もマヨネーズやケチャップをモチーフとしたユニークなものも販売されています。
もっと身近なもので!
となると、我が家で大活躍しているのは、マヨネーズの空の容器です!
息子の保育園でも使われていたのですが、この空の容器に水を入れると水鉄砲の代わりになります!
大きくてかっこいい水鉄砲も理想的ですが、お隣さんに迷惑かけそう…
洗濯物にかけられたら嫌だな…
と思っている方にはもってこいの、ちょうどいい飛距離です。
すっごい飛ぶわけでもないし、全く飛ばないわけでもない。
専用の水鉄砲と違って水の補給にはコツがいりますが、年長さんや小学生のお子さんであれば頑張って入れらます!
続いて、ジョウロも人気ですね。
安いものは100円均一でも手に入るので、そろえやすいアイテムですね。
シャワー!と言いながらジョウロを使う子供の様子が想像できます。
工作したもので遊ぶというのも楽しいです。
ペットボトルや牛乳パック、プリンのカップ、スポンジ、風船など水に溶けない材料で作れば、
船やヨット、潜水艦、クジラやワニなどの動物系もプールの中で泳がることができますね。
時間を持て余してしまう夏休みなどに是非作ってみてはいかがでしょうか?
水遊びの効果って?
水遊びを家でするメリットについて考えていきたいと思います。
まずは、何より外出しないことによる節約効果は絶大ですね。
外出してしまうとお昼ごはん代に買い物代、
ショッピングセンターなどに行くと、ゲームセンターやガチャガチャ代など出費がかさんでしまいますよね。
それに比べて、プールを一番最初に購入してしまえばそのあとは水代だけで済む、おうちレジャーはとってもお財布に優しいです。
それに加えプールがすずしいのでエアコンもいらないですしね。
エアコン代も節約です。
また、保育園や学校のプールの授業が苦手な子も、おうちプールであれば気軽に遊べるのではないでしょうか?
泳ぐところから入るのではなく、まずは水に慣れるということを目標に、
水が怖いという意識が少しでも薄れるといいですね。
我が家の5歳の息子も、最初は水が顔につくのが嫌で…。
プールに入るのは好きだけど、何度も顔についた水を払っていました。
水に顔をつけるなんてできない!というような状態でした。
今ではゴーグルをつけて水の中が見れるほどに成長しました。
保育園での水遊びを通してだったり、おうちのお風呂にぬるま湯をいれて遊んだり。
そんな遊びを通して、成長していける子供たちにとって、おうちプールは遊びであり、学びの場でもあるんでしょうね。
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水遊びの注意点
楽しい水遊びですが、注意すべき点が熱中症です。
楽しくて水を飲むことも忘れてしまう子供たちなので、水分補給の声掛けは必要ですね。
また、パラソルを使用したり、よしずなどの日よけを使うなどして直射日光があまり当たらない場所を作る必要もありますね。
お昼ごはんだったりおやつだったり、休憩をしっかりはさんでいくことも大切です。
まとめ
これからやってくる暑い季節に備えて、お子様の年齢や遊ぶ人数に合わせてちょうどいいプールの準備をお早めに。
家にあるものでも水遊びに使えるアイテムはたくさんあります!
熱中症対策をして安全に過ごしてください。
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