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バーベキューの時期到来!
冬のバーベキューもなかなかオツなものですが、バーベキューと言えばやはり夏!
でも、自分でしたら準備や片づけが面倒。
業者にお願いしたいけど、値段が高いなあ・・。
どんなことをしたらいいのかな?
場所はどこでしたらいいんだろう?
夏のバーベキューって暑いし、食材腐るんじゃ?
バーベキュー初心者さん向けに、準備リストの紹介やお悩みの解決をしたいと思います!!
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バーベキューに必要なものは?初心者向け
まずは場所を決めましょう。
そして、そのバーベキューができる場所に
「機材などは何があるのか?」
「貸し出してくれるものがないか?」
「バーベキューできる場所で購入できるものがあるのか?」
を必ずチェックしましょう!
初心者のバーベキューの鉄則は「時短とお手軽に」すること。
何度かして慣れてきたら、お好みのバーベキューグリルなどを購入するといいですよ。
バーベキューができると謳っている場所では食材や炭や薪など専用の売店があるところも。
でも、営業時間が決まっていることも多いです。
必ず営業時間なども必ずチェックしてくださいね!
バーベキューグリルやコンロなどを貸し出してくれるところがあるなら・・・使用したあとはきれいに片づけて返却してくださいね!
それがバーベキューのマナーです。
その他に必要なものをざっとあげてみますね。
必要なもの
- 炭火(2?3時間ならば2?以上)
- ガスバーナー(チャッカマンでも可能)
- 着火剤(あると炭に着火しやすいです)
- 固形燃料(着火剤があるなら、なくてもいい)
- 肉などを焼く網(バーベキューグリル)
などになります。
バーベキュー場でそろえられるか確認をしましょう。
他にも、
- クーラーボックス(とにかくあると便利!夏のバーベキューには必須。ベストは食材用と飲み物用と2つあるとマスト)
- 保冷剤氷(たくさんあると便利)
- ごみ袋(バーベキュー場のごみ捨てルールにあわせて)
- テーブル&チェア(バーベキュー場に設置されていても座り心地が悪かったりします。)
- ごみハサミ(火ばさみ)炭の片づけに。
これらのものは自宅などから持っていく必要がありますね。
調理器具など
- ジップロップ
- アルミホイル(アルミトレーもあると便利)
- キッチンハサミ
- トング
- 菜箸
- 皿カトラリー
- 紙コップ
- 好きな調味料(焼肉のたれ、塩コショウ、レモン果汁、醤油など)
- キッチンペーパー
- 軍手(できれば耐熱グローブのほうが安全)
- 洗浄するグッズ(洗剤やたわしやスポンジ)
他にもあると便利なグッズ
- レジャーシート
- ウエットティッシュ
- 虫よけグッズ(スプレーや虫よけランタンや虫よけアロマなど)
- 扇風機
- 熱中症予防スプレーやシート
- ステンレスバットトレイ(物置にもなるし、食材もおける)
- バーベキューフォーク
などがあります。
包丁やナイフやまな板なども必要なら・・もっていってもいいと思います。
ですが、初心者のバーベキューは最初からあれこれ凝ってしまうと疲れたり、飽きてしまうこともあります。
だから、バーベキューを一度経験してみて「今度はもっとこうしたいな・・」というときにいろいろ揃えたほうがよいと思いますよ。
バーベキュー準備リスト 食材編
食材は食べる量やサイドメニューにもよりますが、
お肉なら、
男性なら300gほど、
女性なら200gほど、
は最低でもあったほうがよいと思います。
たくさん食べる人がいたり、気候がいいシーズンのバーベキューなら、この量以上にあっても大丈夫!
野菜も最低量で一人分はこのくらいは欲しいです。
キャベツ 200g
玉ねぎ 150g
ピーマン 2個
ミニトマト 3個
しいたけ 2枚
夏場で野菜やお肉が傷むのが不安という方は少し少な目に準備をしましょう。
夏場になると、バーベキューとはいえアルコールや冷たいもの、スイカやお菓子に走ってしまい意外とバーベキュー料理を食べないこともあります。
夏場は食材をちょっと少な目に加減しましょう。
代わりに暑くても食べやすい差し入れや、ジャガイモや缶詰などを持ち込むのもいいですよ。
ジャガイモならアルミホイルで焼いて食べたり、缶詰などを缶ごとバーベキューグリルにのせて焼いて、グツグツしてきたらマヨネーズをかけて食べたりするのもオツです。
暑くても、味がしっかりついている焼きそばなどは食べやすいので、調理済みを持ち込みにして、アルミトレーで食中毒予防にしっかり加熱するのもよいと思います。
その他にも、
- ウインナー(そのまま焼いて)
- スペアリブ(味付きを購入するか、味付けなどの下処理を)
- 焼き鳥(出来合いをそのまま焼いて)
- 魚(サンマなどでも、切身でも)
- チーズ(串にさして焼くとアルプスの少女ハイジの世界を再現)
- 海老(塩コショウをしてそのまま)
- イカ(自宅でカットして下処理を)
- 貝類(そのまま焼いて醤油で)
- とうもろこし(ホイルに包んで焼いても、事前にボイルしてバター醤油でも)
- アスパラガス(そのまま焼いてもホイルに巻いても)
- 人参(そのまま焼いて。少し硬いけど焼くと甘くなる)
- エリンギ(そのまま焼いて。塩コショウか醤油で)
- パプリカ(そのまま焼くと甘くなる)
- 里芋(そのまま焼いて。醤油で)
- かぼちゃ(薄くスライスしてそのまま焼いて)
- ブロッコリー(ホイル焼きで。マヨネーズや塩コショウで)
- 生のたけのこ(採れたてがあれば。そのまま網で焼いて)
- ジャガイモ(ホイル焼きで。塩コショウやマヨネーズ、バター醤油で)
- 深ネギ(そのまま焼いて。黒くなった部分をはがして)
- にんにく(そのまま焼いてもホイル焼きでも)
- トマト(焼きトマトにして)
- なすび(色が変わるので当日にカットを)
- さつまいも(なかなかできない焼き芋をできるチャンス。ホイルにつつんで)
など、ここでは紹介しきれないくらいあります。
たくさん人数がいるときはいろんな野菜を準備してみてくださいね。
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バーベキューの食材の下処理の方法
まずは、食材。
野菜もお肉も魚介類もみんなで分担して、自宅でカットしてくると楽ちんです。
カットできる野菜やお肉は全部カットして、クーラーボックスにいれておきましょう。
肉や魚介類も下味をつけて。
下味は好きな味付けでOK。
夏場は食欲がでるような濃いめの味付けが良いですね。
ジップロックやビニール袋などにいれて、保冷剤とともにクーラーボックスへ。
夏場はそのまま冷凍してからクーラーボックスにいれても食材が傷みにくいです。
野菜も皮をむくものは向いてそのままバーベキューグリル(網)に置けるように処理しておくと楽ですよ。
現地に持ち込む調理器具はトングとキッチンバサミが便利です。
どちらも、
生肉用
調理加熱後
と2つ準備しておくと、お腹をこわしたりすることもありませんよ。
野菜のカットは、前日に処理をすると野菜から水がでて、いたむこともあります。
キッチンペーパーで包んでおくと、いたんだりシナシナになったりしにくいのでおススメです。

まとめ
初心者のバーベキューの極意は「準備より片付けを面倒にしないこと」がとっても大事!
なので、最初は何をやったらいいのかな何を準備したらいいんだろうと多めに準備してしまうかもしれません。
でも、準備するものを分担して、ポイントをしっかり押さえておくと当日もしっかり楽しめていい思い出になると思いますよ。
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