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母の日が終わったと思ったら、あっという間にやってくる父の日。
今年の父の日は、6月16日(日)。
なにか贈りたいけど、お母さんに比べて、なにが欲しいのか、どうやったら喜んでくれるのか、イマイチ分かりづらいお父さん。
でもどうせならお父さんにも喜んでもらいたいですよね。
私も父の日のプレゼントをはじめてうん十年ですが、
毎年頭を悩ませます。
売れ筋ランキングを検索するのも手ですが、誰かのこんなものを贈ったよ!という体験談も、思わぬヒントをくれるものです。
私のささやかな体験談が、ちょっとでもあなたのヒントになれば幸いです。
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父の日何あげる? 仕事中も身につけられる ベルト!
現役でお仕事を頑張っているというお父さんに、
お仕事でも使えるものはいかがでしょう。
ネクタイ、ネクタイピン、ハンカチ…
少しこだわって、革製品(靴、鞄、ベルトなど)も素敵ですね。
私もこれまで父の日に、何度かベルトを贈ったことがあります。
お父さんのベルト、くたびれていませんか?
毎日仕事で身に着けるベルトは、意外と傷みやすいものです。
ベルトなら種類も豊富ですし、選びやすくておすすめですよ。
また、15年以上前に、ユニクロのナイロンバッグを贈ったのですが、
今も仕事のときに現役で使っていると聞いてびっくり。
(余談ですが、昔のユニクロの小物はすごくしっかりした作りだった気がします)
最近はそのバッグに、孫(私の子供)が作ったお守りを付けているそうで、
今やこの世でたった一つのバッグになっているようです。
仕事中、ふと身に着けたプレゼントを見て
なごんでもらえたら嬉しいですね。
趣味やプライベートで使えるもの(父の日 財布 40代)
釣りやゴルフ、スポーツ観戦やアウトドア、読書や旅行…
お父さんはなにか趣味を持っていませんか?
あるいは、好きなものは何でしょう。
私の父は大の野球好き。
数年前、スポーツ用品店のショーケースを見ていると、
グローブと同じ革で作られたお財布を発見。
長く使ってもらえそうだし、父の好きな赤色だし、即決でした。
今も使ってくれていますが、さすがグローブ革。
年々柔らかくなり、色味に深みが増していい感じです。
仕事で使うものはどうしてもかっちりしたものになりがちですが、
プライベートで使うものなら、選ぶこちらも少し気楽。
ちょっと冒険して遊び心をプラスすると、
面白味が出てよいものです。
父の日何あげる? 貰うと嬉しい消耗品 パンツ
仕事で使うものも難しい、何が好きか分からない。
リサーチする時間も、選ぶ時間もあまりない…。
そんなときは、いくつあっても困らない消耗品がおすすめです。
靴下や下着など、あまり好みに左右されないものが選びやすいと思います。
かく言う私も、これまで何度靴下と下着に救われてきたことか。
靴下なら種類も豊富なので、仕事用でもプライベート用でもよりどりみどり。
プライベート用なら、お父さんが自分では選ばないような
色柄を選ぶのも楽しいものです。
下着も表に出るものではないので同じくですが、
案外、男性は男性なりに形や素材にこだわりや好みがあるようです。
なのでなるべく事前リサーチできたら、失敗がなくていいですね。
またお手頃なものなので、ちょっとしたブランドのものを選ぶと
プレゼント感が出ておすすめですよ。
靴下も下着も、数点選んで箱に入れてもらったり、
ラッピングをすれば見栄えも◎。
それだけだとちょっと寂しいかな?と気になるようでしたら、
次の章もぜひご覧くださいね。
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父の日何あげる? モノが思いつかないときは 食べ物
いろいろ考えたけど思いつかない、
実家の物をこれ以上増やしたくない、などの理由で
物以外を求めるあなたにおすすめなのは、
ずばり消えもの!つまり食べ物です。
プレゼントだけだと何か寂しいなと気になる方も、
プラス食べ物を添えるのもおすすめです。
お父さんの好物をあげるのが失敗もないし一番ですが、
せっかく父の日ですから、少し特別感を出したいですよね。
例えば、自分ではわざわざ頼まないお取り寄せグルメなんてどうでしょう。
ビールひとつとっても、全国のクラフトビールを
探してみたりすると面白いですよ。
この時期、いろいろなビールメーカーから、
父の日限定の華やかなパッケージで、限定パックが販売されます。
クラフトビールはパッケージがおしゃれなので、
プレゼントにもぴったりです。
無類のビール好きで、キリンビールが贔屓の父に、
以前キリンビールの全国9工場で作られたご当地一番搾りの
飲み比べセットを贈ったことがあります。
こんなセットがあるのか!と父は大喜びしてくれました。
お気に入りのメーカーのものなら失敗もないし、
もらう側も飲みやすくていいみたいです。
また、食事をごちそうするというのも、シンプルですがおすすめです。
おいしいものと、一緒に過ごす時間をプレゼントするのです。
日頃めったに会えないお父さんなら、なお喜んでくれることでしょう。
まとめ「お父さんの顔を思い浮かべてみよう」
お父さんの好きなものを考えてみると、
自分がお父さんのことをあまり知らないんだなあと気が付くことも。
父の日は、そんなお父さんのことに思いを寄せたり、
会話を広げてみるきっかけになるかもしれません。
大事なのは、お父さんありがとうの気持ちを伝えること。
もうすぐやってくる父の日、お父さんの喜ぶ顔を見られますように!
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