熱田まつり2019年は6月4日 花火の見どころと穴場情報や屋台の楽しみ方

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三種の神器の一つ「草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」を御神体とする熱田神宮の恒例の祭典・神事のうち、最も重要かつ荘厳な祭りが例祭です。
この例祭は一般に「熱田祭り」「尚武祭」と称されます。
6月の前半というタイミングであり、名古屋周辺に夏の訪れを告げ神事、献灯まきわら・花火など各種の行事が催されます。
前日6月4日(火)は前夜祭として、熱田神宮周辺はたくさんの屋台で賑わいます。
当日は朝10時から勅使参向のもと、祭典が執り行われます。
夕方からは献灯まきわらが点灯され、神宮公園から花火が約1,000発打ち上げられます。
約25万人の名古屋市民や遠方からの参拝者で賑わい、長年親しまれています。

熱田祭り(尚武祭)の花火の詳細情報

熱田祭り(尚武祭)の花火の情報は下記のとおりです。

    • 打ち上げ数 1,000発
    • 打ち上げ時間 50分
開催日時 2019年6月5日(水)19:04〜20:30
開場は17時
雨天の場合 6月6日(木)に順延。翌日も雨天なら中止
開催会場 愛知県名古屋市熱田区 熱田神宮公園

駐車場 無し
問い合わせ先 052-671-4153 熱田神宮
公式ホームページ http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/

※イベントの開催情報や施設の営業時間等は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認ください。

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熱田祭り(尚武祭)の花火観覧スポットは白鳥公園

熱田祭りの花火は花火打ち上げ中は、神宮公園内への立ち入りは禁止されます。
神宮境内からは花火がよく見えないため、白鳥公園からの観覧が推奨されています。

熱田祭り(尚武祭)は屋台巡りも楽しい!おすすめは前夜祭

熱田祭り(尚武祭)は夜の花火が注目されますが、屋台巡りも他の祭りとは一味違った出店が多くみられ楽しめるイベントとなります。
花火前後を屋台で楽しんで、打ち上げ時間に合わせて白鳥公園に移動するのが典型的なパターンですね。
また、「屋台巡りに集中して色々なものを食べ歩きたい! 」という方には前夜祭が比較的人出が少ないため、人混みに戸惑うことなく楽しめますよ。
お子様連れの方などは前夜祭で屋台を楽しんで、当日は花火のみを楽しむというのも負担を減らすことができるので、良いですね。

まとめ

熱田祭り(尚武祭)は、ただ花火を楽しむだけ以上に沢山の見どころがありますよ。
https://www.nagoya-info.jp/event/files/201906_reisai_atsutamatsuri.pdf 三種の神器の一つ「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」を祀る神社としても知られるとおり、歴史に裏打ちされた神宮らしく、例祭で催される行事もそれぞれが、由緒あるものですし、
前夜祭から賑わう屋台も他の祭りとは一味違ったものが楽しめます。
そして、なんといっても花火!
6月1週目という、珍しい時期の花火ですし今年の花火デビューは熱田祭りでいかがでしょう!

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