自由研究のアイデアにお困りのあなた 内容の決め方に悩んだ時は!

アリの行進の観察 自由研究

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学生にとっての毎年の夏の恒例の宿題でもある自由研究。
実験などの科学系のものが好きな人はいいかもしれませんが、実際に自由研究が嫌いだという人は多いのではないでしょうか?

筆者自身も自由研究は、面白いとわかっていても実際にテーマを探したりアイデアを考えたり、またそれらの準備をして実際にやるということがすごく面倒くさく感じており、よく後回しにしていたという記憶があります。

そもそも自由研究のアイデアが思いつかず、どんなことをテーマに、また何を調べたら良いのかということが分からなくて困ってしまうという方が多いですよね。

しかし自由研究のアイデアを考える方法はいくつかあり、またそれらの方法は意外にも簡単であることがこの記事を読めばわかります!

今回は自由研究のアイデアが思いつかなくてお困りの方のために少しでも役立つような情報をお伝えします!

夏休みの宿題を乗り越えるためにも参考にし、ぜひ実践してみてください!

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自由研究の内容

アリの行進の観察

その名の通り自由研究は私たちが自由に行って良いということになります。

逆に言えば、だからこそ選択肢がなく、幅広いやり方やテーマの中から好きなものを考えなくてはならないという大変さもあります。

もし自由研究にいくつかのルールや決まりが定められていれば、それに従って行えばいいだけなのでそのような迷いもありません。
つまり自由研究がめんどくさいと感じてしまうのは、あまりにも選択肢の数が多過ぎてしまいかえって何をしたら良いのか分からなくなってしまうということがあるからなのです。

しかし自由研究はやはり私たちがテーマを決めなくてはなりません。

そこで自由研究のアイデアが思いつかない方は以下のようなことを考えてみてください。

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    • 街を歩いていて何気なく思ったこと
    • 前から調べようと思っていたことがないか
    • 身の回りにあるものの詳細について
    • 自分自身の身体や思考、行動について

このように考えてしまうとなかなか抽象的だったり、難しく感じてしまうかもしれません。

しかし実際に上記のことを考えてみると、以下のようなテーマに繋がっていくのです。

例えば街を歩いていて信号のある横断歩道を渡ろうとするとします。

その時に周りの様子を観察してみると何気なく以下のようなことを感じられるのではないでしょうか?

      • なぜ私たちには信号が必要なのか
      • 信号はどのような仕組みで動いているのか
      • 海外の信号はどのようなものなのか
      • なぜ横断歩道は黒と白なのか
      • もしも停電になってしまった場合、信号はどうなるのか
      • 未来の交通ルールはどのようなものになるのか

このように周りのものを観察してみるだけでも、いろいろな疑問が浮かんできます。
そのような疑問を実際に自由研究のアイデアやテーマにつなげてみることで、その疑問を解消すべく様々な実験を行うきっかけになるのです!

一見、こんなことを疑問に思ったらふざけているように感じられるかも…。

といったような不安を感じるかもしれませんが、何気なく感じた疑問は自分の興味のあることであるという事実は間違いありません。

自由研究はやはり自由で、自分の好みのものや何気ない疑問から持った興味から始めた方が取り組みやすくなるのです。

まとめ

どうしても日頃の中で疑問に思ったことや自分の興味を持ったことが見当たらないという方は自由研究に特化したグッズに頼ってみるのも一つのアイデアです。

近年ではバラエティショップや雑貨屋さんなどで夏休みコーナーが設けられており、その中で自由研究に特化したグッズが沢山売られています。

それらのパッケージを見てみると実験キットがあったり、これ一つで自由研究はすぐに完結してしまうといったようなものが多く並んでいます。

パッケージを見てから「これは面白そうだ!」と感じたものを選んで買っても良いですし「なるほどこんなアイデアがあったのか!」と感じて、テーマは同じでも実験キットは自分自身で集めるようにする…
などのきっかけにしても良いでしょう。

また説明書通りに実験を終わらせるのではなくさらに自分自身のアレンジを加えて実験を発展させてみると、より深く、またオリジナリティを含ませた自由研究になります。

自由研究のアイデアが思いつかなくて困っている方は是非、そのような自由研究専門グッズを参考にしてみてはいかがでしょうか?

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