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夏になると蒸し蒸しして夜なかなか寝れないという方が多いですよね。
大量の寝汗をかいたり息苦しかったりしてなかなか眠れないという方、とにかく暑くて布団が気がついたらめくれているという方、喉がカラカラに乾いてしまい起きてしまうという方も多いのではないでしょうか?
そのようなことが起きてしまうと次の日が辛くなり、寝不足になってしまうのでなるべく避けたいですよね。
しかしだからといってクーラーをガンガンにつけた中で寝てしまい、かえって寒くなってしまうということもあるでしょう。
そのようなバランス感が難しいので夏の夜はとても過ごしにくく、厄介なイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
しかし睡眠はとても大事ですし仕事や勉強も何事も体の健康を第一としたことが前提です!
毎日をいきいきと過ごすためには暑さ対策をして蒸し暑い夜でも快眠することが大切ですよね。
そこで今回は真夏の蒸し暑い夜を乗り越え、快眠するための方法についていくつかご紹介していきます。
実はちょっとした工夫だけで真夏の夜独特なムシムシ感はなくなっていくのです☆
蒸し暑さや湿気に耐えられないという方や、暑いのがそもそも苦手だという方、体は休めているはずなのになんとなく眠いという方も是非参考にしてみてください。
それではどうぞ☆
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暑さ対策 寝苦しい夜には!
真夏の夜は日中とはまた違った蒸し暑さがあり、どうしても睡眠を妨げられてしまいますよね。
暑苦しくてどうしても寝れないという方、寝付けたのは良いものの途中で起きてしまう方も毎日お困りなのではないでしょうか?
いずれにせよそのような不快な眠りは次の日に影響し、寝不足やだるさの原因につながってしまいます。
私たち人間にとってはやはり睡眠の質というものはとても重要なポイントとなっているので暑さ対策をして快眠を得たいですよね!
しかし既に述べたように暑いからといって冷房機器をガンガンつけすぎてしまうとかえって寒くなってしまうこともあるでしょう。
お腹が冷えて下痢の原因になったり風邪を引いてしまうこともあるので注意が必要です。
それならば一体どうしたらよいのか!?
というところがポイントになっていくのですがもし冷房機器を使うのであれば、大切なのは温度設定というよりも湿度のことを考えることです!
例えば暑いからといって風量を一番強くして温度も一番低く下げた状態の設定を何時間も、つけっぱなしにしてしまうとどんどんと冷気が部屋の中に溜まり寒くなってしまいます。
もちろん自分の体調不良につながるだけではなく、環境にもあまり良いとは言えませんし電気代もかかってしまいますよね。
そこで蒸し暑さを少しでも減らしてくれる除湿モードを使うことがまずおすすめだと言えます。
私たちが悩まされているのは直接的な高温だけではなくどちらかというと湿気なのです。
そのような湿気を取り除くことによって、だいぶ体がさらっとして
蒸し暑さや寝苦しいという感覚がなくなっていくのです。
暑いけど布団はかけたい、だけどまとわりついていると暑苦しくなってしまう…。
という矛盾でさえも除湿をすることによって少しでも快適に解消することができるのでぜひ活用してみてください!
もちろん除湿モードだけやなく自動モードで部屋の室温に合わせた温度設定に自動で変わってくれるようにボタンを押してから寝るという作戦もありますのでぜひ利用してみてください!
寝るときの暑さ対策 冷房を使う以外にできること
冷房等を使うこと以外に少しでも涼しくして寝る方法は、いくつかまだあります!
例えばひんやりとする素材の寝具を使ったりお腹には布団をかけていても頭と足は出して寝るといった状態でも良いでしょう。
また、室内は暑くても、外は涼しい風が吹いていることがあります。
そのような場合には網戸を使い少し窓を開けた状態で寝てみると自然な状態で寝れるのでとても快眠です!
また音による効果や臭いによる効果も実践してみると良いでしょう。
例えば音であれば秋の虫の声や雨の音、水の音や森林の音などYouTube や CD などを利用し流しながら寝てみることをお勧めします。
音量を少し小さめにしてそれを遠くで聞いているような感じで寝ると、なんとなく涼しげな気持ちになれますよ♪
また匂いによる効果としてスースーするミント系の香りを近くにおいて鼻で呼吸するのをスムーズにさせてくれると、とても寝やすくなります。
最近は涼しくさせてくれる快眠グッズが多くありますのでバラエティショップや雑貨店を覗いてみて使ってみるのもおすすめです。
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暑さ対策 寝不足にならないために
毎日の睡眠は私たちにとって、とても大切な時間です。
だからこそ真夏の蒸し蒸しとした夜の時間は少しでも快適にして、ゆっくりと疲れを癒したいですよね。
もしも寝不足になってしまうと日中も暑さにやられ、頭が痛くなってしまったり吐き気やだるさの原因に
つながってしまうことがありますので、とても辛くなってしまいます。
暑いからといってそのままにしていると寝ている間に熱中症になったり脱水症状を起こして気持ち悪くなってしまうということも多く挙げられます。
家の中だからといって絶対に油断できないのは真夏の夜の怖さでもありますね。
枕元にペットボトルの水を置いておいたり寝汗をかいてもすぐに着替えられるように着替えを用意しておくなど、寝る前の準備も万全にしてから夏の夜を迎えてみると快眠しやすくなります。
なるべく長時間、深い眠りについて次の日もいきいきと過ごせるように工夫をしてみてくださいね!
まとめ
今回は真夏の暑さ対策と睡眠時に快眠するための方法について情報をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
ひんやりとするグッズや冷房などの家電はもちろんのこと寝具や音、匂いなどちょっとした工夫次第で快眠できれば次の日も活発に生活できること間違いなしです!
是非脱水症状や熱中症に気をつけながら部屋の湿度&温度管理にも気を配ってみてくださいね!
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