ランドセル買う時期は?相場は?アウトレットはあり?色の割合も紹介

夏の話題

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あと1年で小学生…
長かったような、あっという間だったような…

小学生となると、必要なものとしてランドセル!
いつ頃買うのがベストなのか、金額の相場は?
今回はそんなランドセル事情について調べてみました。

そもそも購入時期って迷ってしまいますよね。
早く買っても置く場所ないし、傷つけたり汚れたりしてしまったら嫌だなと思う大人の気持ちですね。

でも、逆に早く購入することで子供の「もうすぐ小学生だ!」「頑張って小学生になるぞ!」という気持ちを引き出せたりすることもありますね。

以前は秋ごろの購入が主流だったようですが、最近はランドセルもカラーがたくさんあり、種類も豊富で人気のものからなくなってしまったり…

または予約順に作ってくれたりするので、秋ごろに予約した人はぎりぎりの3月ごろにしか手元にランドセルが来なかったりするようです。

そう考えると、少し早めの夏ごろには購入・予約してしまうほうがよさそうですね。

早い時期にはランドセル会社も早割をしていたり、少し安く買えたり!
ランドセルって意外と高い買い物ですし、少しでも安く買えるなら安いほうがいいですね。

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ラン活特集 ランドセル男の子向けの相場は?


実際ランドセルの金額っていくらくらいなの?

3万円台?10万台まで様々ですね。

個人的にお店を見て回った結果、一番安かったのはニトリですね。
3万円前後で購入することができます。
安いからと言って難があるわけではなく、カラーも豊富でしっかりとしたランドセルです。

良くも悪くも普通のランドセルという感じでしょうか?
安心の6年保証もついているので、お気に入りのカラーがあったらとってもお買い得です!

ただし、壊れやすいという口コミもちらほら…
使うのはあくまでも大人じゃなくて、こどもなので、丈夫さも重視したほうがいいかもしれないですね。
壊れたら修理、もしくは新しいのを買おう!という気持ちの方は特に問題ないかもしれません。

他に有名どころといえば、フィットちゃんや天使のはねなどありますね。
こちらは大体5万?7万といったところでしょうか?

背負いやすさや、軽さ、デザインにもこだわっているので、まだ体格の小さい小学校1年生から、荷物の量が多い6年生までしっかりカバーできそうですね。

ネットで調べてみて、子供たち同士で小学校でランドセルの比べっこをした時のことが書かれている記事を見つけました。
その中では、フィットちゃんが一番軽いと書かれていました。
やはり背中にしっかり密着してくれるランドセルのほうが軽さを感じるようですね。

感じ方はお子様それぞれによると思いますので、実際に店頭で背負ってみるのが一番だと思います。

また、もっと質感の良いランドセルとして、本革のものもあります。
6年間使うものだししっかりした良いものを使ってほしいという気持ちで購入してあげるのもいいですね。

さらにこだわりを強く持ってオーダーメイドという選択肢もあります。
ランドセルの皮の色から、糸の色までオリジナルの世界に一つしかない特別なランドセルというのも夢がありますね。

ラン活特集 ランドセルはアウトレットで良いものを安く


ランドセルの型落ち版をアウトレットで安く購入するものいいですね!
こちらは特にお気に入りがあれば売り切れてしまうと再販されない可能性などもありますので、早めの購入をしたほうがいいかもしれませんね。

以前は5万くらいで出ていた商品が型落ちで3万ほどで購入できたりとってもお買い得です。
しかも中には背負いやすいと評判のフィットちゃんのアウトレット品も!

探してみると1万しないアウトレットランドセルもあったり!
まるで宝探しですね。

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ラン活特集 ランドセルの色 男の子は何色にする?割合は?


我が子が男の子なので、今回は男の子のカラーの割合を紹介したいと思います。

近くの小学生のもっているランドセルを見てみたり、店頭でランドセルを見てみたりして、
多かったカラーはやっぱり黒!9割は黒だったと思います。
もともと女の子は赤!男の子は黒!という環境だったからか黒が根強く残っています。

次は紺色などの若干黒に近い色ですね。男の子らしいというより、ちょっと大人っぽいような印象です。

他にも青や深緑、茶色、グレー、シルバーなどのカラーがありましたが、少数派というような感じでした。

そんな我が子のチョイスは、青!
しかも有名メーカーの人気商品の青。
金額もそこそこしますし、しかも黒じゃなくて紺でもない。

6年間使うんだよ?
もっと落ち着いた色にしたら?
刺繍はもう少し控えめの方がいいんじゃない?
こっちのランドセルも青だよ?こっちはどう?(青という名の紺色を勧めてみたり)
これ人気のやつだからみんな同じになっちゃうかもよ?

なんていろいろ言ってしまいました…

そんな中、我が子から返ってきた返答は、

「みんながお気に入りならそれでいいんじゃない?」

ええ、そうですね。
5歳に諭されて子供のお気に入りを購入。

お子様の性格にもよるかと思いますが、我が子はまわりに流されないタイプだったので、自分のお気に入りで新生活を迎えるようです。

他にもまわりと違うのは嫌!という子はみんなと同じような色のものに。
個性を発揮したい子はちょっと違った色に。
そんな風に一人一人にあったランドセルを選んでいきたいですね。

まとめ

ランドセルを買ってあげるのは大人だけど、実際に使うのは子供。
金額も高いものから安いものまで、機能や口コミをしっかり調べてみてくださいね。
店頭で実際に背負ってみるのも忘れずに!
お子さんのお気に入りのカラーで、みんなが納得した機能や軽さのものを購入してあげましょう!

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