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一人暮らしだと、食事を一人分作るの結構大変ですよね。
かといって買ってばかりだったり、外食ばかりだと食費がかかってしまう・・・
かといって作るとなると面倒だし、一人分だけは作れない・・・
そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかし一人暮らしだからこそ、食費は節約できますよね。
食べ盛りの子供がいるとなかなか食費は節約できませんし、
自分以外の家族の健康のことを考えると、節約!ということばかりに
目を向けていられない家もあるでしょう。
ですのでせっかくの一人暮らしですから「食費を抑えたいな」「お金を貯めたいな」と考えている方は、ぜひ節約をしてみましょう。
おすすめの節約方法について調べてみました。
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一人暮らしの食費ってどのくらいかかっているの?

ではいったい、一人1暮らしの方の食費ってどのくらいかかっているのが平均なのでしょうか。
「自分では節約していたつもりでも、平均よりずっとかかっていた!」
ということがあるかもしれませんし、意外と自分の食費は
そうでもないんだな、と思うかもしれません。
総務省統計局の家計調査の結果では、
2016年(平成28年)の1人暮らしの平均の食費は40,050円
ということでした。
こちらには外食費も含めた、食事に関わる金額が全て含まれています。
これを見て、「高い」、「安い」、とそれぞれ思うことでしょう。
私は意外と高いなと思いました。
もちろんすべての食事が自分の都合で決められるわけではなく、
会社の付き合いで飲み会が多かったり、昼食にお弁当を持っていけないので
仕方なく外食になり食費が増えてしまっているという方もいるでしょう。
いろんな事情がありますが、平均で約4万円という結果でした。
一人暮らしの今の時期は、節約は一番しやすい時期ではないかと思います。
自分の考え次第でいくらでも自由に動くことができますし、
その期間は食費以外でも最もお金を貯めやすい時期なのでは
ないでしょうか。
他の家族に何か言われたりすることなく、自分で決めることができるというのは責任は重いですが、自分の裁量にかかっています。
「少しでも食費を節約したい!」、「節約もしたいけれど
健康的な食生活を送りたい!」、という方のためにおすすめの方法をご紹介いたします。
一人暮らしの食費節約のためにできること!
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まずは自炊を増やすことです。
外食は楽でおいしいですが、お金がかかるのは事実です。
自炊をするのは面倒ですし時間もかかりますが、健康面を考慮することができますし何よりも一番お金がかかりません。
ですので付き合いなどを考えて、自分の中でこの食事は自炊にしようと考えて自炊の機会を増やしましょう!
もし平日は仕事で、土日が休みという方の場合は
土日にある程度作り置きをして平日なるべく自炊することをおすすめします。
おすすめの理由として、まず作り置きがあると食材を無駄にできないので、面倒だからと買ったり外食をする機会を減らすことができます。
せっかく作り置きしたおかずを無駄にはしたくないですよね。
それに温めるだけですぐに食べることができるので、疲れて帰ってきても楽ですよね。
疲れて帰ってきてから一から食事を作るとなると、とても大変です。
作り置きは平日楽になる分、休日は少し大変になります。
一度に作らなければなりませんし、メニューもある程度決めておく必要があります。先の食べたいものまで予想して作るのが苦手な方は、難しいかもしれませんが、その日スーパーで安かったものを購入して、そこからメニューを考える方法もあります。
今はインターネットやSNSで簡単に料理のレシピを検索することができるので、メニューを決めるのが苦手な方も、すぐに決めることができると思います。
そして、安いスーパーを見つけることもおすすめです。
自炊をし、さらに食材を買う日を減らし、安いスーパーで買うことによってかなり食費を節約することができます。
土日にまとめ買いをすることになると思いますが、スーパーに行く日を減らすことで無駄なものを買う機会を減らすことができます。
そこに、近所で少しでも安いスーパーを見つけておくと、便利ですし節約になりますね。
ただし、食材が安い店を何軒も回ったりするととても大変になりますし、負担です。
ある程度相場が安い店を見つけておく程度でいいのではないでしょうか。
一人暮らしの食費節約は、自分次第!
オススメの方法をご紹介しましたが、
人によって食事のやりくりは合う、合わないがあります。
私はまとめ買い、安い店を調べておく、作り置きをすることで食費を節約しています。
しかしまとめ買いが苦手だったり、作り置きをする時間を作ることより、毎日簡単なものを作る方が合っている、という方もいるでしょう。
ぜひ自分がやりやすい方法で、毎月食費をきちんと把握し少しでも減らしていける方法を見つけてくださいね!
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