スポンサーリンク
初めて1人暮らしをする、またはこれから1人暮らしをしようかと思っている人は
実際に一人暮らしをしたときにどんな問題が発生するのか気になりますよね。
また、既に一人暮らしをしている人は騒音やお金のことなどお悩みを持っているかもしれません。
でも、安心してください!あなたが自分だけ?と思っていることは他の一人暮らしをしている人も同じような悩みを持っているものですよ。

今回は1人暮らしにまつわるお悩みをまとめてみました。
スポンサーリンク
一人暮らしの悩み「騒音に悩まされるという不安」
隣の部屋や真上の部屋、または駐車場の騒音など契約前の下見のときにはわからなかった
音にまつわる問題に悩む場合はよくあります。
建物の構造的な問題も関係してきますが、小さな生活音すら気になってしまうこともあります。
程度の差はあれど生活していると物音は発生しますので、あなたが気にしている音は「騒音」なのかどうなのかにより対応が変わってきます。
家族や友人などに部屋で一緒にその音を聞いてもらい客観的に「騒音」なのかどうなのかを意見をもらいましょう。
もし、誰が聞いても「騒音」なのであれば、物件の管理人や不動産会社に連絡し対応をお願いしましょう。
やってはいけないのは、自ら「騒音」の発生元に話をつけに行こうとすることです。
どのようなタイプの人が住んでいるのかもわかりませんし逆恨みをされることもありえ、トラブルの元となります。
また、あなた自身が「騒音」の発生元にならないようにテレビやステレオのボリュームや、入浴、洗濯の時間などは意識して迷惑をかけないようにしましょう。
一人暮らしの悩み「防犯面での不安」
女性に限らず一人暮らしをしていると、ストーカーや盗難などの不安を感じられる方はいると思います。
特に個人情報の漏洩があると、家にいる時間いない時間がわかってしまいトラブルを招いてしまいます。
スポンサーリンク
郵便ポストに鍵をかける、玄関ドアを2重にする、インターホンが鳴った場合直接出て対応することをしないなどは、今日からでもできる対処方法です。
また、通販などで購入したものの受け取りはコンビニで受け取りに設定したり、集金が発生しそうな新聞代やNTT料金などはクレジットカード支払いや口座引き落としにするなど、不特定の人が訪ねてくることがないように心がけましょう。
一人暮らしの悩み「体調を崩した時の不安」
一人暮らしは、体調を崩した場合でも自ら快方に向かうまでの世話をする必要があります。
軽度な風邪くらいであれば風邪薬を飲んで寝るだけで済むでしょうが、そうではない場合もあります。
私自身も数年前、ぎっくり腰になってしまいトイレにも歩いていけないような状態になったことがあります。
玄関先で軽い荷物を持ち上げようとしたときに発症し、出勤直前であったこともあり、
当時は転勤直後で知り合いもおらず頼れる相手もいないような状態でした。
這うようにしてトイレに行ったり、食事も満足に取れないことが数日続き「自分は一体独りで何をしているんだろう?」と泣きそうな気持ちになったことを憶えています。
ぎっくり腰は特殊ですが、常日頃から最低限以下のものを準備しておくと、いざというときに安心です。これらは災害のときにも使用できますので無駄になることはありません。
- 鎮痛剤
- 風邪薬
- 胃腸薬
- マスク
- 体温計
- レトルト食品(ごはん、カレーなど)数食分
- 飲料水
- 冷却グッズ(額や首筋に貼れるもの)
- 冷却まくら
また、仕事や学業が忙しいとついつい後回しにしてしまいがちですが、体調がおかしいな?と思った際は早め早めに病院に行くように心がけましょう。
診察してもらうことで初期段階から適切な対応ができますし薬なども市販のものより安く手に入れることができます。一人暮らしだからこそ早めに対応することが必要です。
一人暮らしの悩みのまとめ「みんな同じように悩んでいる!1人で抱え込まないようにしよう!」

今回は、一人暮らしの代表的なお悩みとその解決方法について紹介してみました。
あなたが今悩んでいる内容は、きっと他の誰かも同じように悩み乗り越えてきた事です。
1人で抱え込まずに身近な人に相談したりインターネットで調べたり解決に向けて前向きな気持ちで取り組んでみましょう。
スポンサーリンク
コメント