一人暮らしの部屋をコーディネート!家具選びやテーマの統一で賃貸でも素敵に!?

シンプルで素敵な部屋 一人暮らし

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シンプルで素敵な部屋

せっかく一人暮らしを始めたら、おしゃれなお部屋に住みたいですよね。

ところで、あなたの思う“おしゃれな部屋”はどんな部屋ですか?

私は、明るい木の色と、白色と、植物の緑を基調としたナチュラルなお部屋です。

はっきりとしたイメージが固まっているので、お部屋を選ぶ時も、明るい木の色と、白色と、植物の緑が似合いそうな部屋を探します。

例えば、壁紙がダークグレイだったり、フローリングの床材がウォールナット(濃いこげ茶)では、自分のイメージするインテリアが築けません。

逆に、黒やメタルの方向に進みたいのなら、壁はコンクリートがむき出しになっているようなお部屋が似合うと思います。

家電・家具を含め、グッズ一つ一つのトータルコーディネートです。

“こんな部屋にしたい”とあらかじめ決めておくと、家具や小物も選びやすいですよ。

スムーズにインテリアを決めて行く事ができると思います。

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一人暮らしの部屋を素敵に 家電・家具をゆっくり探そう

メジャーで家具の幅を測る

一人暮らしをするにあたって、最低限必要な家電と言えば、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、掃除機があげられると思います。

引っ越しを済ませてしまってからこれらの家電を買いに出ると、配送までに1週間くらいかかってしまう場合も多いですよね。

慌てて買い揃える場合、もうこれでいいかと雑に決めてしまいがちです。

私は、引っ越しまでの間に家電を買いに行き、引っ越しの日の午後に到着するように配送をお願いしたところ、すごく効率的に初期配置をすることができました。

部屋を決めた時点で不動産屋さんにお願いして、もう一度部屋を見に行きます。

そして、部屋の写真をたくさん撮って、ありとあらゆる部分の寸法をメジャーで測りました。

部屋を見渡しながら、どこに何を置こうか考えます。

でも部屋の形状や大きさなどにより、大体決まってきちゃいますよね。

例えば、洗濯機が置けそうな部分の縦・横・水道口までの高さ。

部屋がこの大きさなら、テレビ台はこれくらいが限界だなといったように、

最大限想像を膨らませて、家電や家具のレイアウトを決めます。

こうすれば、引っ越しまでの間に、サイズやデザイン、色など自分の理想にあった家電や家具を、ゆっくり時間をかけて探すことができます。

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販売店もいくつか巡って検討できるし、インターネットでの購入も可能になります。

急いで買ったはいいけど気に入らないから買い直したい。と思っても、もったいないし、経済的にも負担で、なかなかできることじゃないですよね。

私は以前、タンスとしてホームセンターで透明色の衣装ケースを買ったのですが、お部屋のインテリアの印象がどうしてもそこだけ安っぽい印象になってしまったので、仕方なく、きちんとしたタンスを買い直した経験があります。

最初からよく考えて買えばよかったと後悔しました。

一人暮らしの部屋を素敵に テーマ統一でちょっとした色や柄にも気を配って!

悩む女性

家電・家具を選ぶ時に大切なの事は、自分のイメージする部屋のコーディネイトに合うものを選ぶということです。

私は以前、壁紙がクリーム色の、脱衣所兼・洗濯機置き場の所に、フタが水色の洗濯機を置いてしまって、とても後悔しました。

脱衣所の壁紙の色まで頭に入ってなかったんです。

フタの水色とクリーム色の相性がとても悪く、それだけでオシャレはぶち壊しでした。

家電や家具などは全部白で!と決めていましたが、洗濯機のほとんどの部分が白だったので、フタの色まで気が回らなかったんですね。

家電や家具は、引っ越しの度に買い替えるようなものではないと思います。

次の引っ越し先でも使う事になるので、慎重に選ぶ必要があります。

その洗濯機は、見るたびに落ち込んでしまったので、フタの部分に100均でリメイクシートを買ってきて貼りました。

そうなんです!ここの部分が気に入らないな~と思えば、リメイクシートでリメイクしたり、おしゃれな布やカバーを敷いて隠すこともできます。

柄や色の入った何かを購入する時は、そのモノ単体で見た時は可愛くても、部屋に置くと合わない場合もありますので、お部屋との相性を考えて購入するといいと思います。

一人暮らしの部屋を素敵に カギを握るのはスッキリ感

自分の考える「おしゃれな部屋」のイメージを明確にすることで、その後のグッズ選びの大きな助けにもなると思います。

そして、「おしゃれなお部屋」に欠かせないとても重大な要素がズバリ、生理整頓です!!

どんなにインテリアがおしゃれでも、物が出しっぱなしだったり、小物がゴチャゴチャしていると、どうしても乱雑な印象が目に入ってきて、おしゃれが台無しになっちゃいます。

できれば、床に物を置かない方が片付けもお掃除も楽です。

どうしても使用頻度が高く、ゴチャゴチャしてしまう所は、つっぱり棒とレースカーテンを使って目隠しにするとスッキリした印象になりますよ。

引っ越しの際に包んだ段ボール、空けずに置いたまま~、なんて事も多いのではないでしょうか?

モノ、無くても案外平気です!

「おしゃれな部屋」のためにもレッツ断捨離ですね!

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