3歳の壁を乗り越えたい!子供のやる気が爆発するトイトレ!

補助便座 子育て

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子育ての難関ともいえるトイレトレーニング。

おむつからパンツにしたらおむつ代も少なくて済む。

でも、パンツになるまでの過程で心が折れそうになることが多々ありますね。

どうやって子供のやる気を引き出すのか。

成功に導くにはどうしたらいいかに着目していきたいと思います。

3歳の壁を突破!「失敗の連続!進まないトイトレ」

補助便座

子供あるあるですが、トイトレが進まない原因として、

根本的にトイレが怖い。

密室で、いつも過ごす部屋から離れたところにあったりして、なんだか異空間なんでしょうね。

我が子のトイレ苦手ポイントは、トイレの換気扇のスイッチが赤く光ってるのが、お化けの目みたいで怖い。

ウォシュレットのノズルがむき出しなのが目に見えて怖い。

窓がなくて暗くて怖い。

などでした。

対策として、換気扇のスイッチは暗闇だと目立つので、トイレに行きそうかな?と思ったら先回りして廊下の電気をつけてあげる。

ウォシュレットはノズルのところが閉まるタイプのものに交換しました。

窓は引っ越しを控えていたので、引っ越し先ではトイレに窓がついているかも重視して探しました。

窓に関しては、うちの保育園のトイレは,プレイルームとトイレが隣同士で、プレイルームとトイレの間に大きな窓があって、先生たちがそこからトイレの子供たちの様子が見れるようになっています。

そこの窓から光が入るからか全然暗くなかったんです。

むしろリビングレベルに明るい。笑

それに慣れてしまったため、家のトイレは暗いと感じたようです。

お子さんによって怖いと感じる内容は違うと思うので、何が怖いのかお子さんの気持ちに寄り添って解決してあげてくださいね。

3歳の壁を突破!「落ちそうで怖い!を解決するトイトレ」

子供たちの恐怖心をなくすために必要なものとして、子供用の便座は必要だと思います。

おまるからのスタートでもいいと思いますが、なんといってもおまるを掃除するのがめんどくさい…

大人の都合もありますが、いつかはおまるから普通のトイレに移行しないといけないわけですから、おまるのステップは絶対必要というわけではないと思います。

子供便座の使用に関して、選ぶ基準について。

お子さんによりけりかとは思いますが、

まず、モチベーションが上がるキャラクターのものというのも選択肢の一つだと思います。

〇〇(好きなキャラクター)と一緒だから頑張れるね!など声掛けもしやすいですね。

また、ほかの選び方として、持ち手の位置も大切なのかなと思います。

股の部分に持ち手がついているタイプと、両サイドに持ち手がついているタイプとあると思います。

我が家は両サイドに持ち手があるものを使っています。

おまるスタートの子は、股の間に持ち手があるもの方が慣れた形かと思うので戸惑いなく使えると思います。

我が家はおまるを使用していなかったため、使いやすさで選びました。

トイレに座るときにどのようにトイレに座るのかを考えると、

股の部分に持ち手があるものは、どうしてもそこを跨がないと座れないです。

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大人と一緒にトイレに行って抱っこして便座に座らせる期間はいいですが、一人で大丈夫!一人で行けるよ!という期間に入ったときに、どうやって座るのかを考えると、跨ぐのは怖いかなと思いました。

我が家は踏み台をトイレの前において、子供便座をトイレに置いて、踏み台に乗って、椅子に座るように便座に腰掛けるようにして使用しています。

おそらく股の間に持ち手があるタイプは、踏み台は横に置く感じになると思います。

その他、いろんなお子さんがいますので、どうやってトイレに上ろうとしているのかを見極めて、

3歳の壁を突破!「絵本を使ってイメトレ!」

絵本を読む母娘

絵本を通して、トイレは怖くない。

トイレでおしっこできるってかっこいいな。

〇〇(好きなキャラクター)もトイレでおしっこしてるんだ。

と思ってもらえたら、トイトレもしやすいですよね。

今ではいろいろなトイトレ用の絵本も出ていますね。

我が家はこどもちゃれんじ教材のトイトレの本とノンタンの、おしっこしーしーが活躍しました。

こどもちゃれんじのトイトレの絵本は、水が流れる音だったり、おしっこの音がしたり。

トイレでおしっこするときのイメージがつきやすい本でした。

また、ノンタンのおしっこしーしーでは、みんなはどこでおしっこするかな?

おむつかな?おまるかな?トイレかな?

というような、トイトレというよりは、どこでおしっこするのも肯定してくれるような、

広い心でトイトレができそうな内容でした。

お子さんのお気に入りの絵本を探してあげてくださいね。

3歳の壁を突破!「ごほうび作戦」

定番中の定番として、シール作戦!

シールの台紙でキャラクターものも売られていますが、我が家は手作りでした。

手作りといっても凝ったものではなくて、白い紙にすごろくみたいにマスを書いて、スタートからゴールに向かってトイレができたら1こシールを貼るというもの。

うちの子に試してみてわかったことは、ゴールまでが遠いとやる気が起こらない笑

スタートからゴールまで30回もトイレに行かないといけない!となると嫌で嫌で仕方がなくなってしまいました。

なので、お子さんの成長度に合わせたマスの個数に調整されて作ってあげてくださいね。

マスの数を調整できるのは手作りの特権ですね。

シールもいろんな種類を持ってると楽しいですね。

うちは男の子なので、車や新幹線のシールが好きでした。

また、シールにこだわらずハンコでもいいと思います。

文房具やさんにある、スケジュール手帳用?の小さいスタンプで、いつ出たかわかるように使うのかとおもいますが、うんち柄のスタンプとかあって子供はとっても喜んでました笑

3歳の壁を突破するトイトレのまとめ

子供の怖い気持ちをなくしてあげる。

絵本でトイレに興味をもって、ごほうび作戦でやる気を出す!

何度も何度も失敗するかもしれないけど、失敗したら叱られちゃうというのが怖くてトイレに行けない…

とならないように、温かい気持ちで、トイトレに付き合ってあげてくださいね。

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