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保育園に行かせてはや5年。
我が子の保育園のモチベーションはおやつにより左右されます笑
赤ちゃんの頃は何もわからずに保育園にニコニコ行ってましたが。
3歳くらいから保育園に行くのがちょっぴり嫌になって、それでもおやつまで食べよう?と言って保育園に連れて行っていました。
今では文字が読めるようになり、献立表を自ら確認します。
そして
息子「おやつの前のお迎えがいい。」
といいます笑
そのくらい保育園児にとっておやつは大切なものなんですね。
では、どんなおやつだとモチベーションが上がるのか献立表(2月分)をもとに見ていきましょう。

保育園のおやつレシピ紹介「冬のおやつの献立」

私の地域の保育園は認可保育園なので、市内であれば大体同じ献立です。
献立の中のおやつは、
- 大豆蒸し饅頭
- フルーツサンド
- プリン
- 大豆といりこのかりんとう
- いよかんと昆布
- スイートポテト
- イチゴとビスケット
- みそすいとん
- チーズケーキ
- 豆腐ドーナツ
甘いおやつ系から、果物、ご飯ものと幅が広いですね。
おやつといえば、スナック菓子のようなものを思い浮かべてしまいますが、
もともと、補助の役目をするものなので、ご飯系が献立に組み込まれるのも納得ですね。
意外と我が子は、昆布が好きです。
なかなか渋い笑
家でもよく昆布は買って食べたりします。
ミネラルが豊富で、食物繊維も多いため体に優しいおやつです。
果物系も季節感を感じやすい、
イチゴといよかん。
果物が好きな子供も多いと思うので、おやつが楽しみになりそうですね。
いちごってスーパーで買うと高い時もありますし、割引のやつはカビてたり、、、
保育園で果物欲を満たして帰ってきてくれるので、助かります。
一言でミカンではなく、
いよかん、でこぽん、ぽんかんなど。
自宅ではそんなにミカンの種類を買わないので、いろんな味を口にする機会があることも保育園児のメリットですね。
ただ、我が子に「今日のおやつ何だった?」
と聞くと「みかん!」と返ってきます…
子供としては、ぜんぶミカンなんでしょうか笑
今回は2月の献立表をもとに紹介しましたが、
1月は餅つきがあったので、おやつがきなこもちの日もありましたし、
12月のクリスマス近くのおやつはケーキだったり、
イベントとおやつとリンクさせた献立もあり、毎日保育園には行きますが、
飽きの来ない、楽しい保育園生活が送れそうですね。
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保育園のおやつを手作りしてみよう!


保育園のおやつってほどんどの園が手作りだと思います。
その中でも家でも気軽にできるおやつを紹介します。
1月の献立表に載っていたのですが、子供がおいしかったと言っていたおやつ。
「マカロニきなこ」
名前だけでもだいたい想像がつくメニューですね!
作り方は、
1マカロニを表示時間通りゆでてザルにあげて、水けをきる。
2 きなことお砂糖を好みの量でまぶす。
以上です。ビニール袋などを使うと簡単にできますね。
素朴な味がしてとってもおいしいです。
その他人参ケーキや、ホウレンソウケーキ、蒸しパンなどのうちの保育園ではよく登場しています。
保育園のお迎えにいくと、【今日の給食】と【今日のおやつ】が展示されているのですが、
人参ケーキとホウレンソウケーキは、ホットケーキにミキサーにかけた野菜を混ぜ込んであるのかな?というような姿をしています。
子供は意外と凝ったおやつよりも、ほっとする味のおやつも好きなんでしょうね。
保育園の給食だよりにもおやつレシピが!
おうちでスナック菓子ばかり食べないでほしい先生の思いなのか、
たまにうちの保育園の「給食だより」と言われるプリントには、おやつのレシピも印刷されています。
こちらも紹介をさせていただきたいと思います。
「大豆むしまんじゅう」
〈材料 5個分〉
- 小麦粉 100g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- 砂糖 大さじ2
- 水 100㎖
- ゆで大豆 40g
- にんじん 25g
〈作り方〉
- にんじんを5㎜角に切り、粉類はふるっておく。
- 粉類に水を加えて混ぜる
- にんじん、大豆を加え、混ぜたものをアルミカップに入れ18分ほど蒸し器で蒸す。
蒸し器がなくてもフライパンにアルミカップを並べ、カップの半分ほどの高さまでお湯を注ぎ、ふたをして火にかけたら蒸し器の代わりになるよ!
とも書いてあります。
先生の優しさがつまったプリントですね。
2月が節分なので大豆を使ったおやつなのだと思います。
想像がつくような、つかないような…大豆の入ったむしまんじゅうって食べたことないので、
そのうち、おうちおやつでも作ってみたいと思います。

保育園のおやつレシピまとめ
保育園のおやつは先生たちの工夫がたくさんで、
季節の果物や、栄養価の高いもの、甘いものからご飯ものまで献立に入っていて、
飽きの来ない楽しめる内容だと思いました。
また、イベントにも関連している献立もあり季節感がありました。
きゅうしょくだよりのプリントにもレシピが載せてあったりして、
家でもおいしく健康に食べられる工夫が施されていました。
おうちでも、手作りのおやつが出せるように努力していきたいですね。
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