赤ちゃん時代の子育て大変なことあるある!いつから楽になる?大事なことは

哺乳瓶を咥える幼児 子育て

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こんにちは。

現在0歳10ヶ月の男の子を育てている、専業主婦です。

今回はテーマにもあるように、私が今日まで体験した「赤ちゃん時代のお世話で大変な時期」について書いていきたいと思います。

もうすぐ息子も1歳になります。

今では赤ちゃんのお世話についてはかなり楽になりましたが、やはり最初の頃はとても大変でした。

世の中の初めてのママさんは、きっと思うでしょう。

「こんなに赤ちゃんのお世話って大変なの!?いつまで続くの!?」と。

私も毎日感じていました。

自分の子どもは可愛いとはいえ、四六時中お世話。

自分のことは後回しになってしまい、イライラも募ってしまいますよね。

でも大丈夫です。いつかは終わりがきます。

そこで私が感じた、「お世話で大変な時期」の区切りが2つあるので、次に書こうと思います。

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大きく変わる2つの時期

満面な笑みを浮かべる幼児

生後3ヶ月頃

私が感じた最初の時期はこの頃です。

まずこの頃になると首が座りはじめます。よって抱っこが少し楽になるのです。

泣き止ませるためにひたすら抱っこ抱っこの毎日は辛いですよね。

私も手首と腰がやられてしまい、湿布を貼ってなんとか耐えたことがありました。

悪化しないようになるべく安静にしようと、抱っこを極力控えた時期があったのですが、それでも息子は泣きわめくので身体だけではなく、精神的にも参ってしまいました。

でも大丈夫です、必ず楽になる時はきます。

私は近くにたまたま夫の母が居たので、たまに頼っていました。

頼れる方がいる時は、頼ってしまうのも1つの手です。

また、一度にミルクを飲める量も増えるので、頻回授乳ではなくなり、ママにとって楽になります。

私も最初の頃は頻回授乳で乳首が切れてしまったり、寝不足になったり、今思うとかなりやばいという状態だったかもしれません。

さらに表情が増えて本当に可愛いです。

見ていて飽きません。

赤ちゃんの顔の前でさまざまなおもちゃを振ったり見せたりすると、目で追ってくれたり笑ってくれたり。

時にはびっくりしたり。うちの息子も生後3ヶ月くらいになると笑顔が増えて、可愛くて仕方なかったです。

今思うと、新生児期はわりと寝ていることが多かったので、生後1ヶ月くらいが1番大変でしたね。

でも、日を重ねるごとにどんどん楽になっていったので、今まさにその時期のママさんは踏ん張り時です。

もう少しですから、がんばりましょう!

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生後6ヶ月頃

このころになると、離乳食に慣れてきているころですね。

離乳食をあげる時期になると、さらに授乳回数が減り、赤ちゃんの胃袋も大きくなり、一度にたくさん食べられるようになるので、夜にまとめて寝てくれるようになります。

うちの息子は、最初のころは夜中も2~3時間に1回は授乳していたのですが、今は離乳食も進み、夜中1回で済むようになりました。

おかげで寝不足ではなくなり、本当に楽になりましたね。

「離乳食を作らなければいけないから、そっちの方が大変なのでは?」と思うかもしれませんが、夜中に起きて、授乳して、泣き止まなくてウロウロする…ということより断然楽です。

ものは考えようですが、私が作ったものを息子が食べてくれて、それで生きている!と思うと、なんとも幸せな気持ちになります。

また、このころはほとんどの子が首がすわっているので、抱っこがさらに楽になりますね。

それ以前に、そんなに抱っこをしなくても、泣くことはあまりなくなるし、1人遊びをするようになるので、少しくらい放置しても大丈夫です。

私の息子は6ヶ月の時には、もうおすわりも安定して出来ていたので、座って遊んでいることが多かったです。

その後ろ姿がまた可愛いんですよね。

今ではすでに歩くようになってしまったので、ハイハイができなくてもぞもぞしている姿が見れないのかと思うと、少し寂しい気持ちもあります。

この半年までに顔やしぐさ、体格などなど、どんどん変わっていってしまうので、大変な時期ではありますが、貴重な成長の瞬間でもありました。

ぜひ、その時しか見られない可愛い瞬間を見守ってあげてください。

最後に

カメラ目線で微笑む幼児

世の中のママさんは本当にすごいですね。

私も息子が生まれてからお母さんという存在を常々すごいなぁと尊敬しています。

たまに母親に電話していますが、いつも感謝の言葉を言っています。母親は照れてますが。

誰だって初めての育児は大変です。泣きたくなったり、正直可愛くないと思ったりすることもたくさんあります。

ですが、今こうして楽になったと思えるのは、過去の自分が息子と真剣に向き合って、育児をしてきたからです。

今、赤ちゃんのお世話で大変だわ、と思っているママさん。

大変と思えるということは、一生懸命育児をしている証です。

一生懸命育児をしているから、時には泣きたくなったりするのです。

だから自信を持って、大変な時期を乗り越えましょう。いつかは終わることです。

私もまだまだこれからが本番なので、せいいっぱいお世話していきます!

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