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一生懸命子育てをすればするほど、育児雑誌のようにうまくいかなくて、
疲れたり悩んだりしていませんか?
子どもが夜寝てくれない。
ミルクの時間が3時間おきに来る。
自分の時間などありませんよね。
そんな毎日を過ごしていくうちに、
なかには、子どもが生まれてこなければよかったと思う人までいます。
せっかく授かった命です。
子育てを楽しく、前向きにするために疲れをできるだけ少なくしたいものです。
子育ての疲れを取り除くための秘訣があれば知りたくありませんか?
先輩ママさんが実践している子育てのためのリフレッシュ法をご紹介しましょう。
ここでご紹介する方法を上手く利用することによって、時間に余裕が生まれ、いろいろなことに楽しめるようになるでしょう。
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カラオケで大声を出してみよう

近年、ひとりカラオケ専門のお店が増えてきています。
大人数で約束をして行かなくても、ひとりでカラオケを利用してOKです。
全室にコンデンサーマイクが置いてあり、ヘッドフォンを使って自分の声を聞きながら、レコーディング感覚でカラオケを楽しめます。
安くて、気軽に立ち寄れるお店も増えていますので一度利用してみてはいかがでしょうか。
もちろん、大きな声を出しても大丈夫です。歌ってストレスを発散しましょう。
好きなものを食べて幸せな気分に
ストレス解消の定番といえば、好物を食べることです。
たとえば、コンビ二でお気に入りスィーツを買って食べるだけでなく、たまには、ホテルのカフェに行って、ゆったりとした時間が流れる中で、ケーキや甘味を温かいコーヒーや、紅茶を頂くのもいいかもしれません。
ほっとする時間を作れると、また、頑張ろうという前向きなエネルギーに変わるからです。
といっても、腹八分目にとどめておき、暴飲暴食は避けましょう。
睡眠を取る

育児をしていると、まとまった時間が取りにくいです。
子どもがいなかった時期と比べて短い時間で上手に睡眠を取らなければなりません。
仕事の昼休み10分程度でもいいので仮眠をして、細切れでも睡眠時間を確保しましょう。
また、無理に朝型にしないのも大切です。
早朝の1時間は昼間の3時間に匹敵するといわれるほどです。
そのため、子育てをする以前に働いていたときは、始業時間の2時間前にオフィスに出勤をしていました。
過去の私のように、仕事の生産性を高め、1日の段取り設計を行うために、朝を重要な時間帯と位置づけている人も多いはずです。
しかし、子育てをしながら仕事をするとなると話は別です。
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子育ては24時間フル稼働の仕事です。
フルタイム時代のように朝型にこだわりすぎて、
疲れやストレスがたまってしまい、
「こんなはずじゃなかった」と子育てに嫌気が差してしまわないようにしましょう。
また、小さい子どもの育児をしていると朝が思い通りに行かないことが少なくありません。
飲み物をこぼしたり、トイレを汚したり、高熱が出て保育園に預けられなくなったり。
こうしたアクシデントによって、せっかく立てた計画どおりにすすまないことも。
早起きしても、会社にすら出勤できないことがあるでしょう。
幼児の場合、夜泣きをすることもあったり、おねしょをすることがあったりすると大変です。
疲れているのに起きて対応しなければなりません。
無理して朝型にしないことです。
朝は、寝られる日は、ギリギリまで寝ておき、家事を完璧にこなそうとせず、最低限の準備で済ますことでよしとします。
あれこれやろうとしないことで、心のゆとりが生まれます。
すっきりした目覚めのために、カーテンを開けておきましょう。
朝、太陽光を浴びながら起きると目覚めがよくなります。
とことん笑おう

お笑い番組を見たり、予約録画をしておき、休みの日に取りためていた番組を一気に見る。
劇場に出かけたりしてお笑いのライブを観覧する。
そもそも、笑いは健康に良いとされています。
親が笑うと子どもは安心しますから、是非、笑いを取り入れてみましょう。
バスタイムでリラックスをする
入浴剤に凝ってみましょう。
色々な香りのアロマバスを使って、香りを楽しんだりして、神経をリラックスさせて眠りにつきやすくします。
入浴はそれ自体が、良い眠りにつながります。
体を温めることで自立神経のバランスを保ち、皮膚の毛細血管の血流がよくなります。
子育ての疲れは、子育て解消する!?
ここまで5つの方法をご紹介しましたが、時間やお金がかかるリフレッシュ法だと、かえって負担感が増し、ストレスになる方もいるかもしれません。
やはり、子育ての中で、解消できればコストも安く済みますし、子育て自体を嫌なものとしないで済みます。
子育てをしているなかで笑い・楽しめるのがベストです。
疲れたときは、こどもの寝顔を見たり、こどもが描いてくれた
パパやママへの手紙を見返したりしてこどもの成長や、子育ての幸せを実感できると少しは疲れを忘れることができるかもしれませんね。
まとめ
ここでご紹介した方法をうまく利用し、気分転換を図り、ストレスフリーな状態になれると良いですね。
真面目になりすぎず、適度に「まあいっか!」とゆるい自分を
許してあげることも時には必要かもしれません。
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