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こんにちは。
赤ちゃんのお世話はいつも忙しくて大変ですよね。
その中で家事をするのも大変だと思います。
今回は「生後6ヶ月の赤ちゃんの生活時間と家事のこなし方」について書いていきます。
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生後6ヶ月の赤ちゃんは?

- 支えなしで座れるようになる
- いないいないばぁを喜ぶようになる
- 人見知りが始まる
- 両手でおもちゃをカチカチとならせる
- 離乳食に慣れてくる
- 食べたがる、スプーンを持ちたがる
生後6ヶ月にもなると、このようないろんなことができるようになりますね。
しかしながら、活発になってくるころでもあります。
育児と家事のバランスも難しくなってきますよね。
私には息子が1人いますが、息子が生後6ヶ月のころを思い出すと、大変でした。
生後6ヶ月は、赤ちゃんにとっても大きな変化の節目になるので、急激に生活スタイルが変わりました。
離乳食という新たなしなければいけないことも増えるし、早い子だとずりばいを始めるのではないでしょうか。
そうなると今までのように、赤ちゃんを置いておけば大丈夫、というわけにはいかなくなります。
そこに今までの家事を組み込むとなると、いろんなことができなくなります。
生後6ヶ月の赤ちゃんの平均的な生活時間
私の息子の生後6ヶ月のころの生活スタイルを書きますね。
7:00 起床
授乳と離乳食
8:00 1人遊び
9:00 散歩
10:00 授乳
お昼寝
12:00 起床、授乳
13:00 いっしょに遊ぶ
16:00 お昼寝
17:00 授乳と離乳食
18:00 お風呂
19:00 絵本を読ませながら寝かしつけ、授乳
20:00 就寝
夜中2〜3回授乳
見ての通り、赤ちゃんのお世話だけでもかなり忙しいです。
ここに家事や自分のことをするのを組み込むのは難しいです。
赤ちゃんがいると、まとまった時間をとることは容易ではないですよね。
ですので私は、家事をまとめてやろうという考えを捨てて、「ちょこちょこ家事」で毎日乗り切るようにしています。
毎日の家事は「ちょこちょこ家事」で乗り切る!
家事は一気にやろうとしません。
なぜなら、子どもがいるとまとまった時間がとれないからです。
しかし、忙しい生活の中でも、5分や10分なら時間がとれそう、というところはありませんか?
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そうしたほんの少しのスキマ時間を使って、家事の負担を減らす、それが「ちょこちょこ家事」です。
たとえば、ご飯を食べ終わって食器をシンクにに浸ける。
そのあとはどうしますか?
すぐに洗いますか?あとでまとめて洗いますか?
私はすぐに洗ってしまいます。
お皿1枚にお箸1膳でも洗ってしまいます。
これくらいなら、あとでもう少したまってからまとめて洗おう、と思いますよね。
ですが、そこが落とし穴なのです。
お皿1枚お箸1膳だと、洗うのに1分もかからないのではないでしょうか。
それがどんどん増えてからいざ、まとめてやろうとすると、所要時間がどんどん増えて、結局お世話の時間になり、赤ちゃんからのママコール。終わらないということになるのです。
「ちょこちょこ家事」で細かい家事をやっつけていけば、スキマ時間をうまく使って終わらせることができます。
ぜひ、「ちょこちょこ家事」をやってみてください。
意外と大変な家事の1つ「離乳食作り」

我が子がご飯を一生懸命食べてくれる姿はなんとも愛らしいですよね。
作りがいがあるし、もっと美味しいものを食べさせてあげたい!と感じます。
しかし、離乳食は大人のご飯と違い、細かくしなければいけないし、ご飯もおかゆにしなくてはいけないです。
それって結構手間がかかりますよね。
便利な世の中になり、まとめて離乳食を作って、小分けにして冷凍庫にストックする方法が一般的かと思います。
ですがそのまとめて離乳食を作ることも、かなり大変ですよね。
そこで私は大変なので、あえて冷凍庫には離乳食をストックしません。
ここでも「ちょこちょこ家事」の出番です!
大人のご飯といっしょに作ってしまいます。
私がよくおこなう方法は、味噌汁を作るときに、味噌を入れる前で柔らかくなった具材を取り出し、刻んでしまう方法です。
そしてそのままお皿にのせて完成です。
これならわざわざ離乳食を作るためにら野菜を煮て、刻んで、小分けして。冷凍庫に入れるという作業をせずに家事の負担が減ります。
おかゆも夕飯のときのついでに作ります。
小さい鍋に大人が食べるご飯と、規定の分量の水を入れ、煮るだけです。
少しの量だから、すぐに作れるし、新鮮なものを与えられるので赤ちゃんにもいいことづくしです。
ぜひ、やってみてくださいね。
最後に
今回は「生後6ヶ月の赤ちゃんの生活時間と家事のこなし方」について書いていきました。
生後6ヶ月の赤ちゃんは、赤ちゃんによって生活時間もいろいろありますが、スキマ時間はだれにでもあるはずです。
そこをうまくつかって、「ちょこちょこ家事」を取り入れてみてください。
きっと家事がうまくこなせるようになると思います。
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